最近忙しいオオブタさん、毎晩深夜に帰ってくる状況です。
土曜日も出勤で帰ってきたのは日曜日の朝5時だったり、、、、、。
そしてコチラを11時46分の回を鑑賞!
流石にちょっと辛かったみたいで、一部意識を飛ばしていたみたいです。
でも大丈夫、この作品とある事情でチケット二人で6枚あるので!あと2回みれます!!
また一緒に観に行きましょうね~オオブタさん!
【ストーリー】西暦208年、魏呉蜀が争う中国・三国時代。孔明(金城武)の奇策で曹操軍を撤退させた孫権・劉備連合軍だったが、食料不足と疫病のために戦意も尽きようとしていた。そこに曹操軍の2000隻の戦艦と80万の兵士が逆襲。司令官の周瑜(トニー・レオン)と孔明が作戦を仕掛けようとする中、周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)がある行動に出る。(シネマトゥディ)

予告編にあったシーンを見るだけでもワクワクさせてくれたコチラの映画!映像的には1より派手になっていた。
でも、、正直言うと、、ちょっと私が見たかったション・ウー三国志とはちょっと違っていたかな、、という感じ。
こういう時代だけに、国を超えて人が集い団結するの素晴らしさ、戦争というのは悲惨さを伝えたかったと語る監督意志は分かるのですが、、、戦争の悲惨さはともかく 、人々が国を超えて夢を信じて戦うというのはちょっと違うように思えた。
また尚香の敵陣への潜入はともかく敵兵士との友情、小喬の単独行動といった脚色いれた部分が三国志のハードな部分を損ねています。
あとパート1に比べ、個々の人物の活躍が少なく、乱戦が多いため一つ一つの戦術が曖昧で全体の印象が散漫になってしまったこと、それがちょっと残念でした。
確かに映像は派手になっていたものの、パート1のように個々の戦いがあまり目立たず、ただ炎が派手にあがって人がワーと吹っ飛んで、,,の繰り返しで単調に見えてきてしまったのも残念です。
ただ、、今までのジョン・ウー作品の中でここは一番といえる所があります!
鳩はいつになく大活躍!!この映画において重要な任務をもって行動していました。
ある意味一番ただしい鳩の使い方ともいえるのでしょうか?
【オオブタさんの一言】最後は派手であったもののちょっと全体的に単調だったのが残念。1のほうが良かったかな~
体調不良のため、途中意識飛ばしたところがあるのでもう一回頑張ります!


評価 ★★★☆☆
監督・製作・製作総指揮・脚本 ジョン・ウー
製作 テレンス・チャン
出演 トニー・レオン
金城武
リン・チーリン
チャン・チェン
ヴィッキー・チャオ
フー・ジュン
中村獅童
チャン・フォンイー
![]() 映画批評 |
この記事に対するコメント
風情♪さんへ
いえいえ 風情♪さんがの誠実で暖かい性格は知っていますので、そんな悪意をもってなんてとってないですよーーー!
逆に、、コチラこそ気にさせるような表現の お返事をしてしまってすいませんでした!
そうそう オオブタさんと二度目のレッドクリフ 無事いってきました!
今度は睡眠たっぷりとって行ったので、オオブタさんも楽しめたようです(^^) やはり 体調不良で映画いくものではないですねーー
こんにちは♪
(" ̄д ̄)けっ! にはですねぇ~、
「また一緒に観に行きましょうね~オオブタさん!」
と言い合えるお二人に対する嫉妬と言うか羨望から
なんですよ~。
言葉足らずでゴメンなさいね…><
風情♪さんへ
コメントありがとうございます!
あらら風情♪さんもⅡ派なんですか~(><)
私はⅠのほうが、、三国志!という感じがしたんですよね~(><)
>(" ̄д ̄)けっ!
ウソですよ~♪
まあ、、オオブタさんその週、、毎日深夜帰りで、、ほぼ徹夜の日が続いて、、大変だったんですよ、、
そういうときくらいは、やさしくしてあげるのは大目に見てくださいな~(><)ノ
こんにちは♪
ボクはⅠよっか何も考えずにド派手なアクションを
楽しめたⅡ派ですかね~。
>人々が国を超えて夢を信じて戦うというのはちょ
っと違うように思えた。
あぁ~確かにそう言うところはありますね。
実際問題で考えれば夢のためはチョットでした。
あるのは義と利ですしねぇ~。
>また一緒に観に行きましょうね~オオブタさん!
(" ̄д ̄)けっ!
ウソですよ~♪
マサルさんへ
三国志なんて、ドラゴンボールや北斗の拳と同じ」(@@!!
凄いくくりですね~
私もそこまでコアなファンではないのですが、、
真面目な人物描写というのも、、三国志においては作家によってそれぞれの性格が異なっているところもあるので、、各人の中にある人物像にどれくらい一致もしくはいい意味で裏切れるかが問題になるのでしょうが、、、私はそこで、、違和感だけを感じてしまいました、、。
あと、、アクションはパート1の方が面白かったように感じたんですよね~コチラは、、派手なことは派手なんですが、、難しいですよね、、
こんばんは
一昨日、ほとんど期待感なしで観てきました。いえ、私としてはPart Iがダメだったもので...。結果、予想に反して私としてはすっごく楽しめました。
ツッコミどころは満載ですが、ジョン・ウーらしい「アホになって観る映画」感が全開で、なんだか前作よりも吹っ切れている感じがして、楽しめました。この辺は、三国志に対する思い入れ度とか(私はほどんどありません)、歴史モノに史実への忠実さを求めるか、とか、あるいはマジメな人物描写を求めるか否か、といった好みで評価が分かれそうですね。私なんかは、「三国志なんて、ドラゴンボールや北斗の拳と同じ」くらいに思っているもので、Part II は子どものように楽しむことができました。(^^;
ノラネコ さんへ
コメントありがとうございます!
コチラ、私は、、パート1のほうが面白かったと思ってしまいました!
まあ面白いことは面白いのですが、、なんか前半に怠さがあり長さを感じてしまいました。
リン・チーリンは本当に美しかったですよね~
ある意味、過去にチチラリと合っただけでずっと思いつづけているって、曹操って純愛ともいえますよね(^^)
こんばんは
前作で、これはまったく新しい映画ならではの「新・三国志」だと割り切った事もあってか、私的には大満足でした。
実際、「演義」ってものすごく映画にしにくい話なんで、よくぞここまで纏めたと思います。
個人的には戦闘シーン以上にリン・チーリンに萌えました。
映画では曹操が完全にスケベオヤジになってましたが、リン・チーリンが手に入るなら、私が曹操でも迷い無しです(笑