今日は東京で映画ブログのオフ会があったので、昼間は日比谷パティオで行われている『テオ・ヤンセン展 ー新しい生命の形ー』にいてってきました!
テオ・ヤンセン氏というと、TVで砂浜を歩く骨のようなロボットが風の力で歩く風景をご覧になった方も多いと思います。
オオブタとコブタもその映像に魅せられてしまいました。
行ってみると思ったよりも小規模な展示会で、そのほとんどがもう動くことの出来なくなってしまった『strandbeest』なのですが、その物体のもつ存在感と、展示会に漂うテオ・ヤンセン氏の世界が心をなんとも熱くさせるものがありました。
テオ・ヤンセン 砂漠の生命体
無機質なものなのですが、、それぞれが良くみると手作り感たっぷりの作りなこともありテオ・ヤンセン氏の愛情を深く感じ見ていると愛しい存在に思えてきます。
一体だけ、唯一触れてしかも動かしていい『strandbeest』がいるのですが、列に並んで順番をまっている時間は、テーマパークのアトラクション以上のワクワクさせるものがあり、実際自分の手で動かしていると『strandbeest』が本当に可愛らしくは本当に気持ちよかったです。
また自分と一緒に思った以上に繊細な足取りで歩く様子は圧巻です。 学芸員の方も『strandbeest』に対する愛情が深いようで、構造や仕組みについてを質問すると分かり易い説明を詳しくそして熱く語ってくださり、その説明の後に再び『strandbeest』の姿を見るとさらに可愛い存在に思えてきました。
本当に小さい空間の展示会なのですが、あまりにも素敵な空間で2時間くらい長居してしまいました。
この展示会も素敵 展示会の外にある屋台もなかなか素敵で、、
コチラのカルピスバターのワッフルを出してくれる屋台。
ちゃんと煎れたての珈琲を飲ませてくれるとことと、売り子であるお兄さんの笑顔が優しく癒されました!
コチラは オオブタさんが興味をもったラーメン屋台!
ラーメンは悩んだ結果コッテリタイプにして、それにこの屋台の名物である餃子も注文!
コッテリ味と「いいつつ、見た目はかなりさっぱりに見えるコチラ!
背脂がたっぷりはいっていて、濃厚なものの後まで引きずらないそんなお味でした。
トッピングで煎れた玉子、それもしっかり味がついている所も嬉しかったです
焼くときにちょっと皮が破れて汚くなってしまったよいうことで100円引きサービスしてくれました。
そういったご愛敬も含めていいお店だなと思いました。
味は、確かにタレのいらないシッカリした味で美味しかったです。
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