スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


●ブロークン・イングリッシュ (BROKEN ENGLISH)

BROKEN ENGLISH
クリスマスイブである水曜日にコチラを観たのですが、今日ってシネチッタクリスマスサービスで女性だけでなく誰もが1000円だったんですね~!

たまたま一緒に観たのがコチラの『ブロークン・イングリッシュ』と『ラースとその彼女』!
面白い事に、どちらも人との距離感や接し方が分からなくなり足掻くしかなくなっている人物の恋愛を描いた物語で、続けてみてさらに面白かったです。


 

【ストーリー】ニューヨークのホテルでVIP対応係を務める30代独身のキャリアウーマン、ノラ(パーカー・ポージー)。母親のヴィヴィアン(ジーナ・ローランズ)からは結婚のことを心配されるものの、男性と付き合えば失敗ばかり。日に日に人生の不安を膨らませていくノラは、ある日、フランス人男性のジュリアン(メルヴィル・プポー)と出会う。(シネマトゥディ)

この映画って、いわゆるロマンチックなラブストーリーを期待していくと肩すかしをくらうかもしれません。
恋愛というより、人生の未来を描けなくなったキャリア女性の戸惑いと焦り動揺を描いた物語。
ヒロインのように人生において ふと自分の状況に不安を覚える事、誰もがある状況をややユーモアを交えつつ共感をもてるように見せています。
結婚という文字が見え始める年齢の恋愛って展開ってなんか早く、それだけに理性が感情に追いつかなくなってしまいパニックになるって、けっこうその当たりがリアルに感じてしまいました。

フランス人男性のジュリアンも、同じ境遇の女性ならこんな人私の人生には訪れないよ~と言わんばかり格好いい男性ではあるのですが、よくあるラブストーリーにあるように都合のいい男でもないんですよね。
フランスという国民性で愛をソフトに情熱的に語るという所はあるものの、つかみ所もなく甘ったるいだけの男でもありません、

ノラにインスピレーショを感んじるもののン自分への気持ちが見えないヒロインに対して戸惑うし苛立ったりもし。ノラもジュリアンに惹かれながらも、何処か信じられない所があるし国籍の違いもひっかってしまう。
この映画においてノラとジュリアンが出会い恋愛をスタートさせる所までしか描いていないというのが面白いです。

ラストも、一見ぶった切った感じで終わるのですが、日本の色々説明しすぎる物語とはちがって、そこが粋に感じました。

また、愛に生きるフランス人 先日みたP.S.ILOVEYOUのアイルランド男性とはちがった、情熱を感じられて楽しました。
韓国映画にしても、海外の恋愛を描いた映画って、それぞれの恋愛観の違いや、男性の愛し方(くどき方)の違いが見れてそこも面白いですよね。


BROKEN ENGLISH

評価 ★★★☆☆

監督・脚本: ゾーイ・カサヴェテス

製作: アンドリュー・ファィアーバーグ / ジェイソン・クリオット / ジョアナ・ヴィセンテ

出演 パーカー・ポージー
メルヴィル・プポー
ドレア・ド・マッテオ
ジャスティン・セロー
ピーター・ボグダノヴィッチ
ティム・ギニー
ジェームズ・マキャフリー
ジーナ・ローランズ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://asmallpiggy.blog33.fc2.com/tb.php/881-ab5d9a48
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。