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●ハッピー・フライト

ハッピーフライト ウォーターボーイズ、スィング・ガールのと健全な明るさとコメディーが魅力な矢口史靖監督の新作はなんとフライトパニックムービー!
大爆笑というのではないですが、クスクスニヤニヤと楽しむそんな感じで、楽しかった~と気持ちよくでてきてあまり映画についてそのあと熱く語ることはないそんな作品でした。





【ストーリー】副操縦士の鈴木(田辺誠一)は、機長昇格の最終訓練である乗客を乗せて飛ぶ実地試験でホノルルに向けて飛び立つことになる。彼は試験教官として同乗する威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)を前に緊張感を募らせていた。そんな中、キャビンアテンダントの斎藤(綾瀬はるか)は夢にまで見た国際線フライトに臨み、緊張感がピークに達していた。(シネマトゥディ)

フライトパニックムービーって邦画では結構珍しいジャンルではないでしょうか?しかもフライトパニックムービーでコメディーというとフライングハイを創造してしまうのですがコチラはパロディーでもなく矢口監督のオリジナルのハートフルコメディー
しかもフライト・パニックムービーでありながらスーパーヒーロー不在でまた主人公というものをあえて作らず群像劇で仕上げた所も面白と思いました。
航空会社に携わる人を、矢口監督の視点で敬意と親しみをもって作り上げていることもあり、いかにもという設定の正確でありながら、人間味があって憎めないイイ感じのキャラクターに仕上がっています。また、小さい役まで、いい俳優さんがやっていることで無駄に豪華な所があり、アクに強い人、いい味の人をも、ハッピーフライトワールドの中にすんなり染めて纏めあげている所が凄いですよね。
ハッキリいってしまうと、航空会社にこんなキャラクターで務められるわけないでしょ、、といった性格及び行動する人もいるのですが、この映画の世界の中でならそれでもいいか、と許せてしまうおおらかな空気が漂っています。
この映画を観て、航空会社使うならやっぱりANAね!と思うかともかく、ホノルル行き1980便の飛行を登場人物と一緒にハラハラしながら見守り、そして全員が一丸となって飛行機が無事飛行場につけるように頑張る姿を微笑ましく暖かい気持ちになりながら楽しく観ることができます。
今までの矢口作品に比べ、一番登場人物が大変な事になっているし、物語もフライトパニックの基本も抑えてあり伏線がキチンとはっていて回収も上手くてきているのですが、欲言えばほんわかしていて、悪くいえばメリハリが思ったよりもない感じで、意外にインパクトはなかったりします。でもそれがこの作品の味であり面白さなのかもしれません。
オオブタさんと私は、矢口監督らしい健全で楽しい空気感が心地よく楽しめ、いい感じの気分で映画館を出ることができました。

話は思いっきり変わりますが、飛行機にまつわるオオブタコブタの話。
実は、オオブタとコブタ、飛行機運がけっこういいようで、今まで二人でいった海外旅行、行きもしくは帰りがオーバーセールがブッキング、という事に。
なので実際飛行機に搭乗してみたら、エコノミーではなく、ビジネスクラスもしくはエグゼクティブシートに変わっているんですよね。
なので毎回テンションあげて、優雅にドリンクを片手に飛行機で映画をオールナイトでついつい楽しんでしまうという状況に(^▼^;
ついつい観られる映画は全てみて、気に入った映画は繰り返しみてしまう、映画ファンにとっては飛行機の中ってなかなか悩ましく困った環境ですよね~
この作品、ANA提供ですが飛行機内では上映されないのでしょうね、、多分。
パニックフライト映画は、落ちないにしてもタブ飛行機の上ではタブーですものね、、。

【オオブタさんの一言】ある意味アポロ13と同じ物語なのに、、ここまで緊迫感もなく笑えるディザスターは珍しい。
岸辺行一徳、時任三郎等の、どこか惚けたノリがいい感じに全体の雰囲気をつくっていたように思う


ハッピーフライト グラフ評価 ★★★☆☆

監督・脚本: 矢口史靖

出演 田辺誠一
時任三郎
綾瀬はるか
吹石一恵
田畑智子
寺島しのぶ
岸部一徳
笹野高史
小日向文世
田山涼成
菅原大吉
田中哲司

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