Date:2008/11/18 00:28
お待たせしました~『オオブタの視点』の記事が久しぶりに登場です!
コブタが病院に行っている時間をつかって、オオブタさんがコチラを一人で鑑賞!!
なので感想を書いてもらいました~
【ストーリー】FBIの女性エージェントが不可解な失踪(しっそう)を遂げ、モルダー(デヴィッド・ドゥカヴニー)とスカリー(ジリアン・アンダーソン)が捜査協力を要請される。サイキックな透視能力で手がかりを探り当てる神父ジョー(ビリー・コノリー)が事件解明の鍵を握っていることを知った彼らは、対立しながらもおぞましい事件の核心に迫る。(シネマトゥディ)
テレビ放送終了から6年たっての劇場版公開。
テレビでは1stシーズンを大体見てましたが、2ndシーズンからは
あまり見なくなってしまいました。しかも、風間杜夫の吹き替え版
で見ていたので、久しぶりに見たモルダーは英語をしゃべっていて
ちょっと違和感が・・・(笑)
さて、そんな久しぶりのX-Fileですがまあまあ楽しめました。
今回のテーマは予知能力。神父が予知能力を使って殺人を予知し
ます。警察が捜索するとそこには切り落とされた腕が。なんやかん
やでモルダーに依頼をするという展開です。
さていつものように、超常現象で興味を引くX-Fileですがいつも
通り超常現象なのか、単なる詐欺なのか曖昧なまま話が進んでいき
ます。そこがポイントなのでいいんですが、今回はなんか地味に感
じました。せっかくの映画版なので、大がかりなUFO/エイリアンネ
タできて欲しかったです。まあ、21世紀になってしまったので、作
りにくいというのも分かりますが。
ということで、久しぶりに見てもまあ楽しめましたが、映画で見
るほどのことはないかなぁ。TVシリーズも最初はいいんですが、結
局うやむやってところが、あまり好きになれなかったので。
一番のミステリーは、55歳ぐらいのおっさんや夫婦が二日目(土曜日)
の朝10時の回から30人ほど居たことの方が謎です。五島勉の大予言
世代でしょうか。ちょっと意外でした。同世代かもう少し若い人の方が
多いと思っていたので。
★★★☆☆
監督・脚本: クリス・カーター
脚本: フランク・スポトニッツ
出演 デヴィッド・ドゥカヴニー
ジリアン・アンダーソン
アマンダ・ピート
ビリー・コノリー
Xzibit
この記事に対するコメント
私はこれは超常現象とみるのか否かという視点でのみ考えていました。
でもそこまで突き詰めて考えてみるのも面白いものですよね。
神父がいつビジョンをどう見たとか、、それによって意味が変わってくるというのも面白かったです
ちょっと
予知かサイコメトラーかで、記事書きました。
間違えてすみませんでした
なんか、字幕で「予知」といった文字を見たような気がしたので、つい、そう表現してしまいました。
それはそれで、Xファイルの一つです(三十三分探偵っぽく)
まあ、私は書き直すのは面倒ですし、このままでいっちゃいます!
確かに
たしかに、あのストーリーではどちらでも大差がないかもしれませんが、一応、わたしも自分で記事を書き、そのあたりが違うと、自分の方を直さないといけないと思いましたのでちょっと細かいようですが指摘してみました。
サイコメトラーですね、、正確には。
まあ似たようなものですし!
ぶっちゃけ、、どちらでも関係ない物語でしたがね~(^▼^)
見ました。
え、あれは予知だったの?
サイコメトラーだと思ってみてたけど……。
予知をしてるのではなくて、過去に起きたことを読み取ってるんだと思ってました……。これは、解釈を変えないといけないのかな……。
え~。
予知じゃないと思ったのですけど。