
なんか 今日は「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」とコチラの作品ということでオタク映画が愛するもとをリスペクトして作ったというラインナップになっていました。
コチラはは吉田竜夫原作の名作アニメ「マッハGoGoGo」をウォシャウスキー兄弟が映画化したというものでウォシャウスキー兄弟ならではの観点と視覚的で映画化したもの。
アニメに出てきたそのままの格好で出てくる敵キャラや車の姿などは面白く、無邪気に子供にもどって観るべき映画ですね。(というか あまり色々考えてみても仕方がないというべきでしょうか)
【ストーリー】天才的なカー・レーサーのスピード・レーサー(エミール・ハーシュ)は、メジャーなレースで不正を行なっているロイヤルトン・インダストリーズ社の秘密を知ってしまう。激怒したオーナー(ロジャー・アラム)は彼を脅すが、強気で怖いもの知らずの彼はロイヤルトン社を打ち負かすため、難関のクロスカントリー・レースに挑む。(シネマトゥディ)
コチラの作品、予告編を観た段階でも思っていたのですが、映像が全体的に極彩色で漫画ちっくな表現になっていて、そこでかなり評判が別れてしまっているように感じます。
ウォシャウスキー兄弟は狙っての漫画的な表現で面白いことは面白いのですが、極彩色な上にめまぐるしく動くアクションが加わりかなり観ていてキツイです。
極彩色なシーンにするならティム・バートンのようにじっくりシーンをみせるようにして、派手なアクションをクールに魅せるなら色彩を抑えて動きを魅せるべきだと思うのですが、それが両方一気にくると、目がチカチカしてしまうんですよね。
それ以外に気になるところは、
あと、レースシーンもドリフトやスピンしているシーンが目立っていて疾走感に欠けていること。
あと全体的にベタな物語であるものの、その展開の仕方が無駄にひねってありそれがテンポを悪くしていること
こういった問題点が、それなりには面白くなる内容ではあるものの観ている人に興奮を与えるほどまでの感動や楽しさを与えず、散漫な感じの内容としてしまっていました。
アメリカでは興行成績がまるで伸びず、日本でもイマイチ盛り上がりに欠けた感じになっているのもある意味仕方がないのかもしれませんね!
【オオブタさんの一言】途中やエンドロールで流れる「マッハGoGoGo」のBGMがいい感じ!
ただドリフトしすぎ!まっすぐ走れーー

評価 ★★★☆☆
監督 アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
出演 エミール・ハーシュ
クリスティナ・リッチ
マシュー・フォックス
スーザン・サランドン
ジョン・グッドマン
ロジャー・アラム
RAIN(ピ)
真田広之
