この映画学生時代観て コブタが衝撃をうけた作品です!
版権の問題で最初で最後のDVD販売ということで発売され、「ベティーブルーインテグラル無修正版」をコブタは迷わず買いました。
そういう事情で、、現在もDVDが手に入りにくい状況の作品です もしお好きな方は見つけたら即買いをお奨めします。。
でないと、、ユージュアル・サムペクツのように 好きなのにどんなに頑張っても手に入らないという悲しい目に遭いますので(つ:)
こんな恋愛をしたい!!!とは、思わないものの、ここまで愛せる人に出会いたいと幼いころの?私に思わせた作品です。
もう何度も観ているのに関わらず、全力全身で体当たりしているかのようにでゾルグを愛しボロボロに壊れていくベティーの物語は圧巻で魅せられてしまいます。
愛する人がいて、その愛する人からも真摯に愛されてと普通に考えてみたら幸せそのもののシチュエーションに関わらず、幸せになれない二人の関係は痛いの一言かもしれませんが、目が離すことができず、見入ってしまいます。
邦題の「ベティー・ブルー」もなかなか 上手く映画を表現したネーミングですが 原題は「朝37.2°」という直訳すると意味になります、、、ベティーの精神状態を女性が妊娠しやすく精神的に肉体的にも不安定になりやすい時期で表現したものなそうです。
微熱状態のようにゾルグを愛し、さらなるゾルグへの愛の証を求め、、ゾルグの過去の夢の実現 ゾルグとの子供と求め続け 挫折して精神を壊していくベティーと そんなベティーをただ見守り続けるゾルグ。。二人の関係は 切ないの一言です。
何故か女性には評判いいこのの・・男性にはすこぶる悪いこの作品、コブタはどう観るのかもみたくて一緒に鑑賞してみたりしたのですが。。。
オオブタさんは男性のためか、「ゾルグ」に感情移入して観たようで、私と違った方向ではあるもののこの映画に魅せられたようでした。
「好きではないけど 凄い物語だと思う」とのことです。
この映画 ビデオにて最初日本で公開された映倫お奨めバージョン、映画館でインテグラル、DVDでインテグラル無修正版を観たのですが その違いは。。インテグラルと普通バージョンとの違いは、カットされていたシーンが大幅に加えられ、よりベティーの心情風景を示すシーンが加わったことで ベティーがただエキセントリックなだけの女性ではなく人間性に深みが加わっています。より 二人の愛が強く感じられます。
そして インテグラルと インテグラル無修正版の違いは、映像の明るさと、、ボカシの有無で。。
初めて・・・インテグラル無修正版を観てちょっとびっくりしました・・・ 冒頭の二人が愛し合うシーンをはじめ・・部屋の中でのシーンがどれも明るく、、、ジャン=ユーグ・オングラードとベアトリス・ダルの大事なところが・・丸見えなんです。。(@@)ノノ・・
監督は 勝手に映像を暗くして発表した映画館バージョンに対して怒りくるったそうですが、、キャーこれじゃ・・映倫の方も怒るはずですね・・
どれを観るかは みなさんのお好みで〜
評価 ★★★★★
監督 ジャン・ジャック・ベネックス
出演 ベアトリス・ダル、ジャン・ユーグ・アングラード






この記事に対するコメント
mottiさんへ
コメントありがとうございます!
この作品は、幼いコブタをガツンとさせた作品です。
ゾルグの愛も、女性がみてもぐっときました(><)
あの瞳がいいんですよね、、どんどん壊れていくベティーをただ見続けていくあの眼が、、
NoTitle
>全力全身で体当たりしているかのようにでゾルグを愛しボロボロに壊れていくベティーの物語は圧巻
そこですね!
僕もそう思います。
オオブタさんの感想も同感。
彼女を心底愛し抜く男の哀しさというか純粋さ...。
青春映画の不条理さ全開です。