
レディースデーということもあり、1000円で鑑賞!
なんか久しぶりのエドワード・ノートン堪能してきました。
やはりこういう奥のある役って上手いですよね〜
物語もラスト読めるのですが、非情に良くできた正統派ミステリーで、私は素直に楽しめました。
【ストーリー】魅惑的なイリュージョンで、大衆の心をつかむ幻影師アイゼンハイム(エドワード・ノートン)。ある日、彼の評判を聞きつけた皇太子レオポルド(ルーファス・シーウェル)が、婚約者のソフィ(ジェシカ・ビール)を連れて彼のショーを観覧。しかし、アイゼンハイムとソフィの間には、幼い日に身分の違いが原因で引き裂かれた過去があった。(シネマトゥディ)
才能ある奇術師がその能力を生かし何者かと戦う物語というと、「プレステージ」を思い浮かべる方も多いと思います。コチラのほうが若干地味なんですが私は「幻影師アイゼンハイム」のほうが好みです!(オチに納得がいくかいかないかの違いだと思いますが)
ミステリーとしては、伏線もしっかり張ってあって公正でかなり見やすく分かり易い映画だったと思います。
アイゼンハイムの行動が愛の為というところでロマンチストであること、敵をハッキリと悪役にすることで追い詰めていくことの心地よさもあり、世界にとても入りやすい。
オープニングから続いているラストに行われているイリュージョンが、物語で生きていること。じわじわとショーによって宿敵皇太子レオポルドを追い詰めて復讐を果たすとまでもハラハラと面白くみせていることと、ラストのオチが鮮やかにテンポよくみせ、ラスト真実を知った人物とともにスッキリとした気持ちで見終わる事が出来ることで、楽しんでみれる人も多いのではないでしょうか?
もう少し凝ったものを期待はしたのですが、逆にシンプルにした分鮮やかに着地できてこれはこれで良かったかなと思います。
ただ、、一つ不満があるとしたら、、アイゼンハイムの奇術トリックがあり得ないくらい凄すぎることと、犯罪に関わる部分がかなり描き方が軽く流していて扱いが雑なところくらいかな?
まあ、幻想的な雰囲気を重視した結果、こうなったのでしょね〜でも満足です!
【劇場で聞いた会話】
「子供時代あのように天使のように美しい少年だから恋に落ちたのに、大人になってああなってたらチョットガッカリよね〜愛も冷めてしまいそう」「そうよねぇ〜」
えぇぇぇぇぇえ そこまで エドワード・ノートンの顔が気にくわないですか?!

評価 ★★★★☆
監督・脚本: ニール・バーカー
原作: スティーヴン・ミルハウザー
出演
エドワード・ノートン
ポール・ジアマッティ
ジェシカ・ビール
ルーファス・シーウェル
エドワード・マーサン
ジェイク・ウッド
トム・フィッシャー
カール・ジョンソン
