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●フライボーイズ(FLYBOYS)

フライボーイズ プレミアム・エディション第一次世界大戦時、中立を守っていたアメリカ合衆国において、様々な理由でフランス空軍に参加した若者の様子を描いた物語。

現代の戦闘樹とは違うプロペラ式の複葉機戦闘機の姿は心地よく、戦争映画ではあるものの爽やか歴史ロマン映画に仕上がっていたました。


【ストーリー】第一次世界大戦下の1916年。農場を差し押さえられ、州外への退去を余儀なくされたローリングス(ジェームズ・フランコ)は、フランスのラファイエット戦闘機隊に参加することに。そこで同じくアメリカからやって来た仲間たちと出会った彼は、司令官のセノール大佐(ジャン・レノ)の下、パイロットとしてのトレーニングを受ける。(シネマトゥディ)


フランス軍においてアメリカ人義勇軍により構成され、輝かしく活躍したラファイエット飛行隊。その実在の舞台を描いた物語とされていますが、実際は史実を元にエピソードを拾い組み立てた創作した物語という感じなのでしょうか?
戦争を描いた物語なのですが、どちらかというと若者の成長を中心に描いた内容で爽やかな青春映画と仕上がっていました。
コチラの映画の魅力は、プロペラ式複葉機戦闘機による独自のテンポと優雅さをもった空中戦、とれと青臭いともいえるような爽やかな青春物語となっています。
それぞれの事情を抱えフランス軍に参加した戦争が何たるやも分かったいない甘さもある若者が、訓練と実戦と仲間の死と様々な経験を経て大人になっていく様子を丁寧に描いていること、またこの時代の飛行機の訓練風景の時代をよく現したアナログな様子や、味方との通信も手信号、敵との顔も見えるような状況の人間と人間が向き合って空中戦を行っている様子が、戦争でありながら今よりも相手への敬意というものがあるのを感じました。
戦争にとって引き起こされる悲惨さというのは、今とは変わらないのかもしれませんが、マッハで飛ぶ戦闘機、技術が発達しボタン一つでミサイルが飛びと今のように人間と戦っているという感覚が薄れている時代だけに、そういう戦闘が新鮮にそして人間らしく感じました。
たしかに戦争映画というには、悲惨な表現はかなり控え目で、描かれている事も甘いのですが、そこ甘さが戦争を助長させるものではなく、見終わったあと平和を求める気持ちにさせる優しさがありました。。

【オオブタさんの一言】ラストの因縁あるドイツ軍のパイロットの決着の付け方はなんだかな~と思うけど、全体的にはいい感じだった。



フライボーイズ グラフ評価 ★★★☆☆
監督 トニー・ビル
出演 ジェームズ・フランコ
ジャン・レノ
マーティン・ヘンダーソン
ジェニファー・デッカー
タイラー・ラビーン
アブダル・サリス
デヴィッド・エリソン

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フライボーイズ プレミアム・エディション
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