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●アメリカンギャングスター(American Gangster)

American Gangsterポスターコチラの映画を実際みるまで「アメリカンギャングスター」のタイトルは「ギャングのスター」ということだと思いこんでいましたが、「Gang」に「er」のついた言葉で「悪漢」という意味で 「アメリカの悪漢」という意味のタイトルだったんですね!勉強になりました。

予告編でみた感じとは内容はかなり違っていて派手さはないものの、二人の信念をもった男の生き様を静かに見せる映画でした。
そういう意味でガッカリする人もいるのかもしれませんが、、私は主演二人の格好良さや雰囲気などを堪能できた映画でした。


【ストーリー】1968年、ハーレムのギャングバンビー・ジョンソンの教えをもっとも受け継いだフランク・ルーカスは、その精神を受け継ぎつつ目立たず面舞台では堅実な人生を送りながら裏では独自の麻薬ビジネスを展開し大成功を収める。
汚職刑事がはびこる警察組織の内部において、ただ一人ワイロや横領に手を染めず正義を貫く刑事リッチー・ロバーツはその真っ直ぐすぎるバカ正直な性格から疎まれていたが、その気質が新設された麻薬捜査チームのリーダーに任命される。
リッチーは世の中に蔓延している高純度で低価格の麻薬「ブルー・マジック」を世間に送り出している謎の組織を追って奔走し、やがてフランク・ルーカスへとたどり着くが、



コチラの作品はリドリー・スコットらしい美学と信念をもった映像を魅せる感じで、息詰まる刑事とギャングの攻防や、サクセスを楽しむという映画ではないです。
内容も、同じ時代に刑事としてギャングとして生きた二人の男が、それぞれ自分の信念に従って生きていく様子だけを描いたものです。
エピソードという球を並んで紐で通して繋いでいるというより、積み木のようにエピソードを積んでいるそんな感じだけど、最後まで魅せてしまうパワーが映像全体にあります。

主役二人が最後には対峙するものの、物語においてほとんど絡まず、それぞれが独自に信念をもって行動していくので、息詰まる攻防などもありませんしギャング映画や刑事ドラマを期待していくと外してしまうかもしれませんが、そこがリドリー・スコットとラッセル・クロウとデンゼル・ワシントン!一つ一つのシーンが格好良く魅せてしまうんですよね。

ラッセル・クロウとデンゼル・ワシントン、それぞれ一人でも魅せる演技をする二人、それだけにラスト一同に会したときの空気が凄いです。対決というシーンでもないのですが、それでここまで盛り上げてしまう所がやはり二人の実力というべきなのでしょうね!
リドリー・スコットな映像、主演二人の演技を堪能でき楽しむことが出来る人には堪らなく痺れる映画になると思います!
コブタはこういう 格好良さに弱いので!見終わったあとに満足な「はぁ」という吐息がこぼれました。

ただ、、映画ファンでもなく年に数回いくかな~といった人には向かない映画だと思います。
会場を出たときに「意味わからない~」「退屈だった」とかいう声も聞こえていましたので、、。
なんか、最近一般観客の鑑賞力がかなり落ちてきてしまっているように感んじるは私だけでしょうか?分からなかったにせよ、この映像からもう少し凄い何かを感じてくれてもいいのになぁと思ってしまいました。

【オオブタさんの一言】映像も場面も格好良く最後まで飽きずに見ることが出来ます。
でも考えてみたら、意味のないエピソードもかなりあり物語がまったく繋がっていない。
こんだけの時間かける必要はあったのかな~とちょっと思うところがあるけど、見応えのある映画でした。

オオブタさんの記事 「★シネマドライ (アメリカンギャングスター(American Gangster)編)コチラです」



American Gangster円グラフ

評価 ★★★☆☆

監督 リドリー・スコット

出演 デンゼル・ワシントン
ラッセル・クロウ
キウェテル・イジョフォー
キューバ・グッディング・Jr
ジョシュ・ブローリン
テッド・レビン
RZA
ジョン・オーティス
カーラ・グギノ
ルビー・ディー

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この記事に対するコメント

ノラネコさんへ

先日は楽しかったです。
本当に色々ありがとうございました!
熱いゴジラへの語り 心に響きましたよー!

コチラの作品、以外にも評価われてしまいましたね!
私も凄みや面白さは感じ興奮はできたものの、もう一つのところで物語に乗れず こんな評価になってしまいました。
いかに映画で直接語られてない部分を補完できるかが、この映画をより深く楽しめるかどうかにかかっているようですね~

【2008/02/15 01:18】URL | コブタです #-[ 編集]

こんばんは

こんばんは。
先日はお疲れ様でした。
映画の話をしてると本当にあっというまですね。
また機会をみて集まりたいものです。
この映画、思ったより賛否両論ですね。
私にとっては今年を代表する一本になりそうです。
良い意味でリドリー・スコット(とスティーブン・ザイリアン)らしいスマートかつクールな秀作でした。

【2008/02/13 23:55】URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]

となひょうさんへ

ご訪問ありがとうございます!
自分で ほうほうほうと喜んでみていたものを、劇場出るときにイマイチな言葉を聞くとなんか悲しいんですよね。なので思わず愚痴ってしまいあmした。

でも こういう男同士の友情ってなんかワクワクしますよね!
これは女性限定のドキドキなのかしら?それとも男女変わらずなのかしら?(^^)

【2008/02/12 14:01】URL | コブタです #-[ 編集]

痺れましたー

コブタさん、こんばんはー
訪問いただき、ありがとうございましたー
確かに、年に数回しか映画を見ない人にとっては、楽しめない作品かもしれないですよねぇ。
でも今のところ、私が目にしたところ限定ですけど、プロの方もブロガーさんも軒並み高評価という印象を受けます。
正直に言うと、中盤は失神してた瞬間もあるんですけど(汗)、後半からラストにかけては痺れまくりでした。
こういう、ライバルなんだけど好敵手みたいな関係の男2人の話ってワクワクしちゃいます。

【2008/02/11 22:26】URL | となひょう #-[ 編集]

SGA屋伍一さんへ

私もタイトルバックみて、、あれ?スペルが違うのね!!と思って気がつきました。

コチラの作品、それぞれの人生ではなく人物に焦点をあてたために、そういったドラマを求めるとあら?と思うところがありますよね!

【2008/02/11 12:24】URL | コブタです #-[ 編集]

おばんです

自分も某所で解説読むまで「ギャングの星」だと思ってました。でもこっちの意味でもあながち間違いではないですよね? フランク・ルーカスの栄光はまさに流星のようでしたから

フランクが多くの犠牲を払いながら、なぜあそこまでして金を稼ごうとするのかよくわかりませんでした。きっと本人にもよくわかってなっかったんでしょうね。彼もまたサクセスというドラッグにとりつかれていたのでしょう。同じことはリッチーにも言えます。彼が追い求めていたのはまた別の目標ですが

終盤のリッチーの行動は少々腑に落ちないところもありましたが、彼は法が公正に施行されればそれでよかったんでしょうね。でもハリー刑事かブロンソンだったらきっとこっそり撃ち殺してるんじゃないかな、思いました(笑)

【2008/02/08 00:06】URL | SGA屋伍一 #TyXokUWg[ 編集]

ジグソー さんへ 睦月さんへ

ジグソー さんへ 
そうなんですよ!このタイトル勘違いしている人絶対多いですよね!
映画始まってタイトルが出たときに。「あら?」と思って、帰ってから辞書で調べてしまいました。
主演二人は本当に格好良すぎます!
いちいちラッセルの台詞に「おぉおお」と反応していたのは私だけなのでしょうか(*~~*)

睦月さんへ
コブタもねこういういい意味で男臭い魅力って好きなので、ニヤニヤしてしまいました
「ほほう~」と満足しながらテロップみている最中に回りで、そんな声がチラホラ聞こえてそこが悲しかったりしたんですよね。
そういう言葉会場出てから言って欲しいですよね、、

【2008/02/05 12:33】URL | コブタです #-[ 編集]

こんにちわ

たしかに、映画慣れしてない人にとってはしんどい作品かもしれないですね。
疲れなどない、最高のコンディションで観ないとグッタリしてしまうかもしれません(苦笑)。

私は基本的に男VS男みたいな物語が大好きなので、無条件でハマることが出来ました。久々のリドリー節が帰ってきた!って感じがして見ごたえありでしたね♪

【2008/02/04 15:30】URL | 睦月 #-[ 編集]

どうも!

>「Gang」に「er」のついた言葉で「悪漢」という意味で 「アメリカの悪漢」という意味のタイトルだったんですね!

えぇ!!ソウだったんですか!
勉強になった!だったらタイトルはぴったりですね。

とても二人の生き様が巧く描けてて、見ごたえのある作品だなと思いました。

【2008/02/03 16:07】URL | ジグソー #-[ 編集]

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