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●再会の街で(REIGN OVER ME)

再会の街で今日は映画好きのカップル夫婦には最高の日である「夫婦の日」♪
こういう日に思う存分映画をみなくてどうするの!ということでコチラの「再会の街で」と「ナショナル・トレジャー 」の二本を観てきました!
こういう日が、同じようなカップル夫婦が多くて混みがちなのでお気に入りのエグゼクティブシートに座れないことが多いので、今回は三日前からエグゼクティブシートをネット予約して準備万端でみてきました。
こういうお得なな日はこれくらいの努力するたけの価値はありますよね!

話はそれましたが、、コチラの作品は、、キャリアと家族に恵まれながらも人生にむなしさを感じる歯科医と、911の悲劇で家族を失い、自分の殻に閉じこもるようになった元歯科医の触れ合いと再生を描いたコチラの映画、予告編での期待を裏切らずいい映画を観た!という心地よさで劇場を出れた映画でした。


静かな作品で、映画全体に言葉にならない悲しさ、空しさが漂っていていて静かで映画なのにシーンの一つ一つが本当に丁寧に描かれていいます。
歯科医アランと911の事故により精神的に傷を負い自分の殻に閉じこもってしまったチャーリー二人の交流をただ静かに描いているだけなのですが、その二人の感情が熱い友情とかではなく、寒い世界で傷ついた動物がその傷みを抱えながら身をよせあって震えながらお互いの暖さにすがっている様子の描き方が本当に上手い!

一見アランが友人であるチャーリーを癒し救う物語と思われがちなのですが、お互いがお互いを癒しあい必要としあっているという物語で、その二人のなれ合っていくのではなく、相手を静かに無意識に受け止めあうという見た目以上に深い関係に観ていてついつい魅入られていきます。理性でとか感情で観るのではなく、静かに物語が心に入ってくるような感じがしました。

これも主人公二人を演じるアダム・サンドラーとドン・チードルの演技力が可能にしている表現なのでしょうが、お互い持てあましながらも身を寄せ合ってしまう二人の関係が凄く自然。
感情表現が下手なアランを演じるドン・チードルの抑えた演技も素晴らしいのですが、正常と異常の間を絶妙に行き来した感情の揺れの演技が凄いです!
またそのアダム・サンドラーの演技を回りが自然に受けていてそのあたりのやりとりが絶妙です。
素晴らしい物語なのは確かなのですが、それもこの配役だからこそこれだけ魅せる作品になっているように思いました。
再会の街で グラフ評価 ★★★★☆

監督 マイク・バインダー
出演 アダム・サンドラー
   ドン・チードル
    ジェイダ・ピンケット=スミス
    リヴ・タイラー
    サフロン・バロウズ
    ドナルド・サザーランド
    マイク・バインダー
    ロバート・クライン
    メリンダ・ディロン
    ジョン・デ・ランシー
    レエ・アレン

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この記事に対するコメント

コチラの作品本当に素敵な作品でした!

おっしゃっているように、よくある感動物にありがちな態とらしい盛り上げをしていないところが良かったと思います。

アダムサンドラーはコメディーも特異ですが、ジムキャリー、ロビンウィリアムなどとはちがって自然な演技が出来るために、他のコメディー俳優とはちょっと違う味をもっていますよね!
50回目のファーストキスで一気にファンになってしまいました!
彼のなんともいえない人間くさい暖かい演技が好きなんですよね(^^)

【2008/01/06 11:47】URL | となひょうさんへ #-[ 編集]

ご無沙汰です

コブタさん、訪問ありがとうございました。
素敵な作品でしたよね。
コブタさんに頂いたコメントと同じように、私も感動した度合いを上手く言葉にできなくて少々困りました。
何と言うか、意外とアッサリしていたころこがまた良かったです。
アダム・サンドラーは、コメディアンというイメージがとても強かったので。本作での繊細な演技には圧倒されました。素晴らしかったですよね!

【2008/01/03 19:10】URL | となひょう #-[ 編集]

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「再会の街で」 REIGN OVER ME/製作:2007年、アメリカ 124分 映画通の部屋【2008/01/03 19:07】

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