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● デス・レース2000年(DEATH RACE 2000)

デス・レース2000
デス・レース2000
そろそろ春!!ということで この週末お家で鑑賞した映画は、「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」と、こちら「デスレース2000年」、、カルト映画デーとなりました。(どちらもカルトの中では有名ですよね)

こちらは、人をひき殺すことでポイントになるというとんでもなく無茶苦茶なゲームになるような設定の内容をよくぞ映画化しようとした事も、非凡さを感じさせる所です。


西暦2000年。アメリカ合衆国が、ユナイテッド・プロビンセズ・オヴ・アメリカという独裁国家に生まれかわっていた。
国民の恐怖や不満を解消すべく行われている、大陸横断レースの内容は 赤ン坊から老人までいかに多くの人間を殺し、いかに早くゴール・インするかを競う恐ろしいレースだった。国民的ヒーロー、フランケンシュタイン(デイヴィッド・キャラダイン)、そしてジェーン(メアリー・ウォロノフ)、マチルダ(ロバータ・コリンズ)、ネロ(マティン・コーブ)、そしてジョー(シルヴェスター・スタローン)は相棒であるナビゲーターと共にスタートをきるが、、ミセス・ペイン(ハリエット・メディン)が率いるの革命軍がそのレースの妨害及び阻止、そして大統領を暗殺を狙い様々な罠をしかけ待ち受けていた。革命軍の妨害により 次々とレーサーは爆破されていくフランケンシュタインとナビゲーターのアニー(シモーヌ・グリフィス)はそれぞれの目的を胸に大統領がまつゴールへと走り続けていく、、といった物語。

たしかに 無茶だし滅茶苦茶な設定、
レースの内容も異様なら、それを鑑賞する側も変、人がひき殺される度に熱狂する国民、レースを盛り上げるためにひき殺すと得点の高い老人を病院の前に並べる看護婦、度胸試しとして逆にレーサーに挑む馬鹿な人たち、崇拝するレーサーのためにあえて自分を犠牲にする人と、なんといも言えない展開が繰り広げられるのですが、この作品意外にも脚本がキチンとつくられています。

凄い設定ながら、その設定内では物語のつじつまをキチンと計られていることと、登場人物がそれぞれ設定がシッカリ作られていて、役割をキチンと演じていることで意外にも楽しめる映画となっています。
そのそも前提となっている独裁国家という異常な状況、そんな国家が国民を誤魔化すために作られた偽りのヒーロー、それに騙され脳天気に生きている国民、下らないことに騒ぎわめくマスコミ、非道な現実を変えるために立ち上がっているレジスタンス、と細かいところに現実的な要素をうまく入れ込んでおり、ラストのオチまできちんとつけてあります。

また若き日のスタローンの雄志を楽しむことができます。
アメリカチックな馬鹿な筋肉男と嫌な役であるものの、好演していますよ!

実際ベトナム戦争時代に作られた映画ということもあり、暴力によって歴史を作っていくアメリカを皮肉った内容でもあるそうですが、この映画をみてそういった所までくみ取ってみれる人は少ないかもしれませんね。

そういった痛烈な風刺を込めているとはいえ、問題映画には間違いないですね。


評価 ★★★☆☆ kobuta


製作 ロジャー・コーマン

監督 ポール・バーテル

出演 デビッド・キャラダイン
   シルベスター・スタローン
   シモーヌ・グリフィス
   マリー・ウォロノフ

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この記事に対するコメント

こんにちは、ブログはやっぱり難しいですね。

%randam%

裏技公開!

【2007/03/06 12:04】URL | 安田みどり #-[ 編集]

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