土曜日にオオブタさんとデートで「コープスプライド 」と この「ステルス 」を鑑賞してきました!
近未来アメリカでアメリカ軍の空軍のトップエリートパイロット3人は最新鋭の人工頭脳が搭載されたステルス戦闘機エディーとともにテロ対策プロジェクトに参加するがが、そのエディーに自我が目覚め暴走を初めそれを止めるために 3人のパイロットは追跡を始める。。という物語ですが、、
物語のテンポもまあよく 登場人物もシンプルにまとめられて それなりに楽しめる映画です。
常套手段とおり進むようで 意外に裏をかいていく展開も楽しめることは楽しめるのですが、、
それ以上に ステルス(レーダーにも映りにくく 目視もしにくいという戦闘機のことですよね??)といいつつあまり見えない感じがしないエピソードや、空母いらないのでは?というくらい長距離飛んだり 都合によって故障したままでも意外にしっかり飛行できる戦闘機、
世界警察アメリカ?というくらい国際的にきままに世界で行動するアメリカ空軍など つっこみ所満載でそこでも楽しめることが出来ます。
こういうシーンを撮りたいなというだけで 作ったという感じもあり、映画の中で何を訴えたいのかがイマイチ見えないところと 主人公たちにハッキリした敵がいないというのが全体的に印象をボカしてしまっているように思えました。
エンドロールの後にも物語に関係した映像が流れます、とわざわざ最初に注意があったものの、、それも「うーん(--;)」という感じですし。。この映画で続編考えているのかしら、、?
お気楽に 難しいこと一切考えないで楽しむ作品ですね!
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評価 ★☆☆☆☆
監督 ロブ・コーエン
CAST ジョシュ・ルーカス
ジェシカ・ビール
ジェイミー・フォックス




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この記事に対するコメント
ai さんへ
この作品 部分部分は面白いのですが 全体として何を描きたかったのかがみえないんですよね。
予告編では面白そうではあったのですが、、
ストーリーより
画面の迫力を楽しむ映画ですね。
あたしはカーラの存在が最期まで違和感があって、美人戦闘士を何故キャスティングしなくちゃいけなかったのかがわからないのです。
合格ラインは越えましたが、かといってすごく面白かったとも言えない作品でした。
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