Date:2010/08/21 16:42
色々な意味に気になって観に行ってきた映画です。
この独特なノリにうまくついていければ、楽しめる映画ですがそうでなければチョット辛いものがありそうですね。
映画見終わって、この映画のタイトル自分が考えるとしたら、、という話題をオオブタさんとした所
私は 「ヤギとヤクと男とヘリ」
オオブタさんは 「ヤギとヤギとバカとバカ」
という意見になりました!
皆さんは、どう考えますか?
【ストーリー】2003年、新聞記の者ボブ(ユアン・マクレガー)は、妻が浮気相手の元に去ったのをきっかけに、イラク戦争の取材に赴く。彼はイラク入国のため待機していたクウェートのホテルでリン(ジョージ・クルーニー)と出会う。リンはその昔、闇に葬られたアメリカ軍の超能力特殊部隊“新地球軍”に所属していたと語り……。
(シネマトゥディ)
この映画、キャスティングが設定に面白いように絡んでいることもあり、私は楽しめましたが、、オオブタさんにはかなり微妙だったようです。
馬鹿な物語を、馬鹿な登場人物を、とんでもない俳優たちが全力でやり切る、そこがこの映画の面白い所だと思います。
理性で見るには、かなり馬鹿らしい部分が多いので、空っぽにして無でみると良いと思います。
ある意味、この脳みそ溶けてしまいそうなこんな夏の日に見るのに相応しい映画です。
あのイワン・マクレガーが、現代にアメリカ軍に存在するジェダイの騎士というものに気付きそれを取材するという設定事態がもうギャグですよね。
ただ、、久しぶりにスクリーンに登場した、ケヴィン・スペイシーがイマイチ存在感を発揮せず目立たなかったのがちょっと残念。
【オオブタさんの一言】うーん 途中からあまりにもの与太話すぎて眠かった

評価 ★★★☆☆
監督 グラント・ヘスロヴ
原案 ジョン・ロンスン
脚本 ピーター・ストローハン
キャスティング キャシー・サンドリッチ・ゲルフォンド
アマンダ・マッケイ
出演 ジョージ・クルーニー
ユアン・マクレガー
ジェフ・ブリッジス
ケヴィン・スペイシー
スティーヴン・ラング
ニック・オファーマン
ティム・グリフィン
ワリード・F・ズワイテル
ロバート・パトリック
レベッカ・メイダー
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