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●冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(VENGEANCE/復仇)

●冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(VENGEANCE/復仇)ジョニー・トーの作品って、私は『エグザイル/絆』と『ブライキング・ニュース』しかまだ観てないのですが、格好良さちょっとズレた状況から生まれる笑いがなんとも良く私は結構好きです。

今回は男気三部作のラストを飾る作品ということもあり、激しく格好よい銃撃戦、男臭い熱い友情、とオオブタさんの大好物な要素があり是が非でも観たがると思ったのですが、、
『一人で観に行っても良いよ~』の言葉、、ちょっと意外です。

ロドゲリスとはちょっと違った方向にズレた感覚が、オオブタさんのツボからちょっと外れてしまっていたみたいです。

私は、、すっごい好きな感覚なんですがね~
劇場もレディースデーな事もあって意外に女性のほうが多く、、男性よりも女性のほうがツボな世界なのかしら?ジョニー・トー作品って、、





【ストーリー】腕利きの殺し屋だった過去を持つフランス料理店オーナーのコステロ(ジョニー・アリディ)は、最愛の娘とその家族が何者かに惨殺されたことを知らされる。単身マカオへ乗りこんだ彼は、異国の地で出会った3人の殺し屋たちと手を組み、娘の敵を討つことを誓う。しかし、かつて頭に銃弾を受けたことのある彼は徐々に記憶を失い始めていた……。
シネマトゥディ


コチラの作品、原題が『復仇』なのに、、『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』という邦題になっているのをみて ジョニー・トー監督は「元々は一単語の映画がなんでこんなに長いタイトルになっているの?」と思ったとか、、。
でも、、この邦題は結構、内容をちゃんと踏まえて想いを込めて作ってますよね。

今回のこの作品も 私は大好き!観ている最中は、登場人物の男気と人情味のある行動にニヤニヤして、予告編みたまんま思った通りの結末ではあるものの世界を堪能できた満足なため息を吐きを吐き劇場を後に出来るそんな映画でした。

はっきり言って 裏の世界で生きているにはあまりにもお人好しで不器用過ぎる男達の生き様が格好良いんですよね。
そして何とも不思議なノリでコステロと三人、そして4人と殺し屋との間で交わされる 緊張感とズレから生じるどこか惚けた交流が素敵です。


フトした事から知り合ってしまった、殺し屋3人と、娘一家を惨殺されたフランス人男性コステロ。4人は殺された一家の復讐の為に行動を共にするのですが、、ここで一つ問題が、、。

コステロは以前頭に銃弾を受けてしまい、記憶をだんだん無くしてしまうという状態。
行動を共にしている間にも、、娘一家の事も三人の事も記憶から無くしていってしまうコステロ。そんな状況で3人はその依頼を実行する価値があるのか?

またコステロも、記憶から消えてしまった娘一家、三人に対して どういう感情を抱き行動していくのか?

その双方が、無茶で馬鹿ともいうべき行動をあえてしていく!そこにこの映画の見所であり、燃え所なんですよね。

脚本といったら ありきたりなものなのかもしれませんが、ジョニー・トー監督が見せたかったのは彼の美学に基づいた男達の生き様と映像。

そのジョニー・トーワールドの雰囲気を楽しむ映画だと思います。

でも、、ジュニー・トーの映画みてふと頭に浮かんだのは、、池波正太郎の世界。

池波正太郎の世界も美味しそうな食事シーンとアクションと格好いい男の世界!ジョニー・トーさん、、どうですか?自作は香港版始末人とか!!結構良い感じに仕上がると思うのですが、、





●冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(VENGEANCE/復仇)




評価 ★★★★☆

監督 ジョニー・トー

脚本 ワイ・カーファイ

ジョニー・アリディ
シルヴィー・テステュー
アンソニー・ウォン
ラム・カートン
ラム・シュー
サイモン・ヤム




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