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●渇き(BAK-JWI)

●渇き(BAK-JWI)あのソン・ガンホ監督の新作、そしてなんと 題材がバンパイアということで!それは凄いに違いない!と期待高めで観に行ってしまいました!

トライライト、渇き、ダレン・ジャンと最近 バンパイヤものが多いですよね?
もしかしてまた流行ってきているのでしょうか?

この映画、パク・チャヌク監督らしい無茶苦茶な衝撃的内容を楽しむというより パク・チャヌク監督がもつもう一つのシュールなコミカルさによる不思議な空気感を楽しめる作品でした。





【ストーリー】伝染病の人体実験で奇跡的に助かった神父のサンヒョン(ソン・ガンホ)だったが、そのせいでバンパイアとなった運命に苦しんでいた。そんなある日、サンヒョンは友人ガンウ(シン・ハギュン)に再会し、その妻テジュ(キム・オクビィン)と強く惹(ひ)かれ合うようになる。愛欲におぼれる二人は共謀し、ガンウの殺害を企て……。
シネマトゥディ


この映画、正直にいうとパク・チャヌク監督にしては、さほど衝撃はうけないかな?という感じでした。
いつものパク・チャヌクの作品なら、無茶な設定、強引な展開も気にならないくらいのパワーが映画自身にあるのですが、今回の作品にはそれがちょっと薄かったです。

物語自身は面白いのですが、様々な要素あまり生きて無くただ どう進んでいくか分からない物語を追っていくそんな感じです。
伝染病とか、バンパイアの能力がどれほどの驚異なのか?というのがイマがイチ観ていて掴むことができず、またデジュの夫ガンウの幽霊も良心の呵責からくる幻想なのか、それとも本物なのかというのがイマイチよく分かりません。

実際、神父がバンパイアの物語を作りたかったという シチュエーションから作り始めたところがあるので、あまり細かい設定とか気にせずに、神父であるサンヒョンと人妻デジュが作り出す不思議な世界を楽しむべきなのでしょうね。

主人公サンヒョンとヒロインのテジュのキャラクターと関係は 一見愛や性的な関係に見えて実はもっと違うところでつながっているそんな感じは結構私は好きでした。
道ならぬ愛を生きる恋人というより、愛情よりも感情を超えた血でつながった兄妹のようです。
あらゆる欲や願望を自ら抑えて生きてきたサンヒョン、逆に欲や願望を環境によって抑えるつけられて生きてきたデジュ、その二人が出逢うことでタガが外れてしまい、コントロール不能になった欲求に翻弄されてていく末はどうなるのか?という内容なんです。
一見、自己中心的でとんでもない悪女に思えるデジュなんですが、罵しったり反抗したりしているのですがサンヒョンにだけ感情をむき出しにして甘えからきている行動でそれが分かるとさらに可愛く思えてくるんですよね。

最後の海辺のシーンでも、その彼女の性格が表現されていて 自己中心的な悪女キャラの彼女なら自分だけ助かろうとしそうなんですが、彼女がまずやったことは先にサンヒョン安全の場所に押しやってから自分もそこに入っていくんですよね。

またデジュ演じるヒロインのキム・オクビンが可愛らしくとってもキュート!キム・オクビンがハッキリいって言うことやること滅茶苦茶な人物を可愛らしく魅力的に演じてしまっているからこそ、この映画を面白くしているように感じました。

キム・オクビンが可愛らしらを観るためだけでもこの映画をみる価値あるのかもしれません!



【オオブタさんの一言】イマイチ、様々な事が生きてなくて、全体としては薄い感じになってしまったのは残念



パク・インファン


●渇き(BAK-JWI) 評価 ★★★☆☆


監督・脚本・プロデューサー パク・チャヌク
脚本 チョン・ソギョン

出演 ソン・ガンホ
キム・オクビン
キム・ヘスク
シン・ハギュン

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この記事に対するコメント

ノラネコ さんへ

たしかに 霞かかったような所がありますよね
パク・チャヌクらしさを期待していったので、、あらと思いましたが、、映画としては楽しめました!

キム・オクビン 本当にキュートで、惚れちゃいました!
今後どんな役していくのか楽しみです!

【2010/03/08 21:42】URL | コブタ #-[ 編集]

こんばんは

確かに全体に霧がかかったような曖昧な映画でした。
ただ、策士のパク・チャヌクだけに、それもサンヒョンの心象風景を狙っているのかなあという気もしました。
サンヒョンとテジュの間は・・・私は何となく幼馴染ならではの同士的な感情を感じたのですけど、兄妹というのはなるほどですね。
キム・オクビンは良かったです。
ソン・ガンホと伍するだけで、大したものですが、また魅力的な韓流スターの誕生ですね。

【2010/03/07 01:02】URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]

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