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●ラブリーボーン(THE LOVELY BONES)

●ラブリーボーン(THE LOVELY BONES)今年はこのファンタジー映画が熱いですよね!

かいじゅうたちのいるところ Drパルナサスの鏡 アリス・イン・ワンダーランド コララインとボタンの魔女 3D ダレン・シャン パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 等々、、。

ファンタジー映画が大好きな私としては 嬉しい限りです!

でも、、最近の素敵なファンタジー映画って、ハンカチなしでは観れないところが困った所です(><)





【ストーリー】スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。崩壊していく家族の姿を見てスージーは……。
シネマトゥディ




死者と生者の物語というと、ゴースト 銀河鉄道の夜 異人達との夏 といった素敵な映画も多く、私もかなり泣かされてきた世界です。
今回のコチラの作品も、、やはり、同じで吸水性の良い タオルハンカチを持って行って正解でした。

宣伝コピーなどでは、『感動の愛の奇跡の物語』となっているけれど、コチラはむしろ奇跡といったものがあまり起こらないファンタジー。

なので 派手な盛り上がりとか、怒濤のハラハラの展開もなく、登場人物がただあがいている状態を描いた映画だけに、観ていてもどかしさを感じ続けることで観てスッキリという内容ではありません。

死者であるスージーが 彼女の死を悲しむ愛する人に対して もしくは自分を殺した憎き犯人に対して 何かを働きかけるということは殆ど出来ず ただ見守ることだけ。
生者も死者もスージーの死を受け入れて立ち直り自分で前に進めるようになるしかないし、自分で身を守り闘うしかない そんな物語。

平和で美しい所だけど止まってしまった時間のスージーの世界と、様々な感情が渦巻き悲しみや劣情に満ちているけれど様々なものが変化し動き続ける時間の生者の世界の 完全に異なる世界が交わることは存在することで、 それぞれの悲しみがより際だって表現されています。

だからこそ切なく感じ涙も出てくるのでしょうね。

ただ、、私は、、もしそのスタンスでいくならば、ラストも 恋心を抱いていた男の子との 直接接触するというシーンはなくても良かったかなと思ってしまいました。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

私と同じタイミングで化粧室にいらした 叔母様二人のこの映画に対する会話
(ラストの展開に関しての事なので 未鑑賞の方が読まれないほうがいいかも、、)

おばさまA『最後 木の所に被害者の女の子達が集ってきたから、みんなで力あわせて犯人の行動を止めとっちめるのかと思ったのに違うのね』

おばさまB『そうよね~ あれって わーい また仲間が増えた~ これからもお友達増えるといいね~って事?』

おばさまA『そうね そういう意味よ!』

えぇぇええええ! そうなんですか? ちょっと 違うと思うのですが、、、



ラブリーボーン

【オオブタさんの一言】映像は素晴らしかった
でもなんか 期待していたのとちょっと違ったような。
もう少し 異なる世界にいるスージーと家族との関わりが欲しかった。全体的にみんながバラバラな感じ 





●ラブリーボーン(THE LOVELY BONES)
評価 ★★★★☆

監督・製作・脚本 ピーター・ジャクソン

製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ

原作 アリス・シーボルド

出演  シアーシャ・ローナン
マーク・ウォールバーグ
レイチェル・ワイズ
スーザン・サランドン
スタンリー・トゥッチ
マイケル・インペリオリ

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この記事に対するコメント

ノラネコさんへ

丹波哲郎さん  明菜 マッチ、、懐かしいフレーズですね(^^)

あのシーンたしかに美しいのですが、あまり物語に関係がないんですよね、、そこがちょっと残念でもありました。

私も 原作が気になり 読み始めていますが、、若干ニュアンスの違っていて、別の意味で楽しんでいます。
確かに 映画化しにくそうな内容ですよね!


【2010/02/08 21:21】URL | コブタ #-[ 編集]

こんばんは

天国のシュールなVFXシーン、私は懐かしの「丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる」を思い出しちゃいました(笑
あと、マッチ&明菜の「愛・旅だち」とか・・・。
まあそれは置いといて、個人的には結構好きなんですけど、PJの苦闘を感じられる作品でした。
後から原作読んで、よくもまあこんな無謀な代物に手をだしたなあと感心するくらい映画化しにくい本でした。
その割には上手く纏めているのはさすがなのですが、やるなら上映時間4時間くらいでとことん戦ってやって欲しかったですね。

【2010/02/05 23:49】URL | ノラネコ #xHucOE.I[ 編集]

はらやんさんへ

お疲れさまでした!
お店も素敵で、楽しい時間でしたよね!

コチラの作品ですが、私も干渉しない部分は 良かったとは思っています。
また、あえて家族や主人公が犯人と対決する形にしなかったのも良かったとは思うのですが、なんか全体として主題がややピンぼけっぽい印象になったのは何故なのでしょうね、、上手く説明できないのですが、、

でも 素敵な映画でしたよね!

【2010/02/03 21:50】URL | コブタ #-[ 編集]

こんばんは

コブタさん、こんばんは!
先日はお疲れさまでした~。

僕は死者が生者に働きかけられないというのが、やはりミソだったと思いました。
超常現象に逃げるのではなく、人は大切な人の死を経験したときに、それをどうにかして克服しなくてはいけないということ、それは辛いことだけれど、どうしてもしなくてはいけないことだということが伝わってきました。
残された家族があがきながらも、大切な人の死を乗り越えられて良かったと素直に思いました。

【2010/02/02 20:22】URL | はらやん #-[ 編集]

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