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●ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO・Man son hatar kvinnor)

●ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO・Man son hatar kvinnor)今日、レディースデー ということでコチラの上映している劇場女性が多いのは当たり前なのですが、、

なんでオバチャンという感じで『いや~ね~!』と予告編みながらペッチャクッチャ楽しそうにしゃべっている3・4人くらいのグループできている集団が何故か多かったんですよね。
この映画って そういうノリで観に来るものでしたっけ??

終わったあとも、、『いや~長かったわね~ のだめの方みにいった方が良かったかしら!』とか話しているし、、そもそも何故この映画を選んだのでしょうか?





【ストーリー】ジャーナリストのミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)は、ある大物実業家の違法行為を暴露し、名誉棄損で有罪になる。そんな彼に目をつけた大企業の前会長が、40年前に疾走した自分の血縁にあたる少女についての調査を彼に依頼する。ミカエルは天才ハッカーでもある調査員リスベット(ノオミ・ラパス)と協力して、未解決事件の真相に迫る。
シネマトゥディ


コチラの作品の原作、「このミス」でも評判になっているのは知っていたのですが、、未読、、ですが気になって映画を見に行ってきました。

宣伝文句でもダヴィンチ・コードを引き合いに出されることが多かったので、ああいった話題性のあるネタありの内容かと思ったのですが、意外にクラシカルなノリのミステリー。

橋一本だけでつながった 閉ざされた空間で40年前に失踪した少女の事件を追う、そして浮かびあがってくるのは名門一族の闇、、という横溝 正史っぽい物語。

何がそういった作品と違って新しいのかというと、描いているのが事件そのものというより、探偵二人の心の内面のほうがメインになってきていること。
ペンを折られた雑誌記者と、深いトラウマを抱えたハッカーの少女という個性の違う探偵役コンビが、この事件を通して二人で行動することで、己が向き合うべきものやるべきことを見いだし対峙するまでを描かれ、事件は二人の心の内面の苛立ちや葛藤を演出するためにあるものとなっています。
悪を憎み行動するという意味では同じ主人公二人、でも悪を倒すためではなく正義の名のものに告発を目的とするミカエルと、敵として倒す為に行動するリスベット!そういった二人の価値観のズレが良い感じに関係に緊張感をもたせています。

主役二人がメインといいますが、、決して事件はおざなりに描かれているといっているのではなくて、ある切り口から少しづつ解明されていく事件の描き方は面白く、152分という長さを感じさせないところは凄いですよね。

でも、、確かに 陰惨な殺人事件とか、女性からみたら許せないような状況など、描かれているものが異様なものに関わらず、、全体からうける印象がなんか凡庸に感じてしまうんですよね。

面白くないわけではないのですが、なんか観て盛り上がるそういう感情はなく、そのまま終わってしまった感じがあります。

三部作全部見るべきかどうか、、ちょっと迷っている私です。

まず、、原作読んでから決めることにしますか、、。





●ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO・Man son hatar kvinnor)



評価 ★★★☆☆


監督 ニールス・アルデン・オプレウ
原作 スティーグ・ラーソン
脚本 ニコライ・アーセル
ラスマス・ヘイスターバング キャスト

出演 ミカエル・ニクヴィスト
ノオミ・ラパス
レナ・エンドレ
スヴェン=ベルティル・タウベ
ペーター・ハーバー
ペーター・アンデション
イングヴァル・ヒルドヴァル
マーリカ・ラーゲルクランツ
ステファン・サウク



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