Date:2010/01/03 22:40
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うーんこの映画、、なんと言っていいのか、、いろんな意味での中途半端です。
見終わった後もなんとも微妙な気分のまま、、。
【ストーリー】突然の電話で起こされたセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。クレアは大任にやる気を見せるが、生存者の一人、エリック(パトリック・ウィルソン)は彼女のカウンセリングを拒否し……。
(シネマトゥディ)
感動的な傑作もあるこのネタですが、、コレって失敗すると、、ただただ馬鹿っぽく感じる内容になるんですよね。
このオチを効果的にするには、主人公を取り巻く環境をリアルに描いていないと、、すべてが嘘っぽくなって決まらないものなんです。
登場人物の性格、行動、そして環境がこの映画全て薄いというか浅いんですよね、、なのでラストのそのオチでもってこられている、、、、なんか心に響かないんですよね、、。
しかも、、サスペンスに持って行きたいのか、ラブストーリーに持って行きたいのか、、物語の方向性がどうもハッキリしないまま進むためにどういう心構えで観ていいのか悩んでいたら、、オチとなるために、、驚きもないし感動もできません。
【オオブタさんの一言】このネタなのね、、
評価 ★☆☆☆☆
監督 ロドリゴ・ガルシア
製作総指揮 ジョー・ドレイク / ネイサン・カヘイン
製作 マシュー・ローズ / ケリー・セリグ / ジャド・ペイン
脚本 ロニー・クリステンセン
音楽 エド・シェアマー
出演 アン・ハサウェイ
パトリック・ウィルソン
デヴィッド・モース
アンドレ・ブラウアー
クレア・デュヴァル
ダイアン・ウィースト
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