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●キャピタリズム マネーは踊る(CAPITALISM:A LOVE STORY)

●キャピタリズム マネーは踊る(CAPITALISM:A LOVE STORY)今日は、オオブタさんが急遽休日!
ということで、コブタも休日を一日ズラして、コチラを二人で観に行ってきました!

マイケル・ムーア監督内容も体格もパワーアップして帰ってきましたね~

相変わらずの マイケル・ムーア節が楽しめるコチラ!

しかし、、こんなに精力的に行動して、、痩せないのかな、、マイケル・ムーア、、。







【ストーリー】2008年9月15日、リーマン・ブラザーズの経営破綻は大規模な金融危機を引き起こし、世界経済は100年に一度と言われる同時大不況に陥った。アメリカでは住宅市場の大暴落と企業や銀行の倒産で、自宅や職を失う人々が続出。本作を撮影中だったムーア監督は、$マークのついた大袋を手にウォール街へと突入して行く。
シネマトゥディ


前作の『シッコ』は観る人に考える余地をあたえる意図だったのかやや抑え気味で大人しめだったに比べ 今作はマイケル・ムーアパワーがまた戻ってきたように感じました!。

最初のローマの政治の説明あたりからマイケル・ムーア監督らしい皮肉まじりの映像から始まり、現在のアメリカの歪みきってしまった在り方を、観客に分かり易くストレートに伝えています。

アメリカ人の 資本主義信仰の凄さを見せつけられました。

他のドキュメント映画でもウォルマートやGMや大手銀行なのアメリカの超大手企業の利益のみ優先した経営の在り方が酷いのは分かっていましたが、従業員の死によって企業が儲かる農民保険などそこまでも従業員を喰い物にしていたのか!と衝撃を受けてしまいます。

泣きながら、怒りながら自分の立たされた境地を嘆く被害者の訴え、暴利をむさぼっている集団のヘラヘラとした写真などの映像を交互に映し出しつつ、そもそも資本主義とは何なのか?キリスト教観点からみて今の1%の富裕層とそれを支える99%の国民という現状のアメリカにおける資本主義はどうなのか?と証明していき、敵の有罪を証明してみせています。

観た人の殆どが、家を失ったり家族を喰い物にされた人に同条し、富裕層の人たちに対しては『あんたら地獄に堕ちろ!』と思うはずです。

笑いと、危機感への恐怖を巧く取り混ぜ、観客にコイツが敵だと誘導し、今こそ立ち上げってヤツらと闘おうと訴えかけるその表現の仕方は相変わらす巧いです。

それにしても、、人間って、、悲しい生き物だなと思いますよね。

資本主義も、社会主義も、様々な宗教もどれもが、人を幸せにするための素敵な物だったはずなのに、、人の欲とか権力と結びつくと、、どれも恐ろしい状態になっていきますよね。

そのどれもが行き着いた先が、格差社会だったりは、排他主義だったり、、困った生き物です(--;

この映画では 他の資本主義国家皆アメリカにはない、教育制度、医療保険など国民が幸福に生きる為のシステムが完備しているとありますが、、
実際 日本の資本主義もそういった制度もスカスカなものになり アメリカ化してきているんですよね。

そういう状況であるだけに、日本の人もこの映画を観てその流れを食い止める為にも学ぶべきかもしれませんね~


【オオブタさんの一言】まあまあ 面白かった
相変わらず、ムーアの攻撃先は ブッシュとGMなのね~



●キャピタリズム マネーは踊る(CAPITALISM:A LOVE STORY)
評価 ★★★★☆



監督 マイケル・ムーア

製作 アン・ムーア

製作総指揮 キャスリーン・グリン
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン

編集 ジョン・ウォルター
コナー・オニール

音楽 ジェフ・ギブス

出演 マイケル・ムーア



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