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●2012

2012非常にこの監督らしい作品。

派手なディザスターシーン満載の尻つぼみな物語。
何故、こんなに派手な設定のわりに、なぜいつも感動できないのでしょうかね~不思議です。

確実に作品毎に、ディザスターシーンに使われている映像技術が上がっていってるというのに。
尻つぼみな物語は相変わらず??




【ストーリー】2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知る。この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……。
シネマトゥディ


この物語は ノアの箱船まんまなんですが、、大きく違うことは、、
もし、この世界に大変なことがあったら、政治家と金持ちだけが助かるということ。
かなり強引な設定と物語ですが その部分だけはリアルな設定ですよね、、。
まあ、どさくさに紛れて船の建造に携わった労働者ともの凄く運の良かった主人公一家も助かるのですが

一見幸せに終わったように思えるラストですが その後大きい格差社会が生まれそうな気もしますし、
明らかに社会を作るにおいて生産者層が少なさそうな人口分布でどう人間社会を作っていくんだろうというのも気になる所です。

映画のその後の世界はおいといて、、この映画なんで、そこまで感動できず、ハラハラもしなかったかというと、、
異常事態を描くからこそ人間の感情や行動というのにリアルさがほしいものなのですがその部分がかなり浅かったというところにあると思います。
登場人物がみないかにもという設定に則した、『いかにも』という性格なこと。
それに加え 主人公の背景があまりにも物語に都合が良すぎることで見る側が、彼に助かって欲しい!あまり思えない所がこの映画の困った所だと思います。

破壊されていく地上で逃げ惑う人、と表現は細かく素晴らしいとは思うのですが映像に重さがなく、
主人公の脱出劇に毎回かなりのギリギリ感を持たせていることが、主人公一家があり得ないくらい運の良い存在としてしまい見ていてそこまで危険な感じがしなくなってしまうんですよね。

主人公の運の良さといったら素晴らしいです、逃走劇の最中のことごとく安全なルートで行動できることだけではなく、、
たまたま主人公が副業?でやっていた億万長者リムジンの運転手の仕事でいち早く地球の危機を察知
家族を連れて飛行場にいくとパイロットは死亡、でもたまたま元妻の交際相手が飛行機の操縦を知っていて事なきを得る。
飛行場で億万長者と再会しそのことで大きい飛行機への乗り換えに成功。
飛行機が燃料不足で目的地のかなり前までしかいけないはずが、天変地異の為目的地が移動していたために無事目的地近くに無事到着。
不時着していた場所に、たまたま船に向かっている一行の車が通りがかり船に到着。
世界中の本が大災害で失われたというのに、主人公の本だけは残る

といったほど、、凄い奇跡をかいくぐって、主人公一家は助かるんですよね、、。

そもそも、そこまでの大陸移動があるほどの事態になったら、、船を建造している場所にもかなりの損害が出たと思うのですが、、
あのあたりってて、、プレートごと移動してもビクともしないほどの地盤だったのでしょうか?

と、、突っ込みながら見るのが 正しい楽しみ方なのかもしれませんね。


それか予告編見て『おおぉ~』と感嘆の声あげて終わらすというのもいいかな?


【オオブタさんの一言】
中盤のロス崩壊シーンは大迫力で満足です。イエローストーン国立公園の火山噴火シーンも好きですが、ちょっとアニメチックでした。この二つを観られれば、まあ残りは寝ていてもいい感じです。
ワッピーの空間 コチラ




2012監督・脚本・製作総指揮 ローランド・エメリッヒ

製作・脚本・音楽 ハラルド・クローサー

出演 ジョン・キューザック
アマンダ・ピート
ダニー・グローヴァー
オリヴァー・プラット
タンディ・ニュートン
キウェテル・イジョフォー
ウディ・ハレルソン
ジョン・ビリングスレイ
モーガン・リリー
ジョージ・シーガル
パトリック・ボーショー
ジミ・ミストリー
アガム・ダーシ
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この記事に対するコメント

ななさんへ

コメントありがとうございます

そのように言っていただけると嬉しいです!
コチラこそ これからもよろしくお願いします!

それにしてもコチラ、、本当に映像だけが凄い映画でしたよね~
まあ、、この監督なので、、予想はついていましたが(^^;

FC2って TBなんか凄く調子わるいこと多いんですよね、、
私の方からも頑張ってみますね!

【2009/12/20 19:41】URL | コブタ #-[ 編集]

はじめまして

「虎猫の気まぐれシネマ日記」のななと申します!

2012の感想をいろいろググっていて
コブタさんのレビューに一番共感いたしましたので
思わずコメントをさせていただきました。
ほんとに内容のない,映像だけの作品だったかも。
その映像も,たしかに目は奪われましたが
おっしゃる通り,「出来すぎ」と
「主人公の運の良さ」があまりに嘘っぽくて
薄っぺらに感じてしまいました。

劇場で観るには迫力があってよかったと思っております。

これからも時々お邪魔させてくださいね。
TBも送りたいのですが
FC2さんへのTBは現在不調ですので,コメントだけで失礼させていただきます。

【2009/12/20 01:10】URL | なな #-[ 編集]

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