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●SAW6

●SAW6ここ最近のSAWシリーズの出来が私的には イマイチだったためにコチラはまったく期待をしていなかったのですが、、ここまで微妙とは、、。

一番の不満は単なる スラッシャームービーだったことです。

このシリーズ 本来なら見せ場はスラッシャーな所ではないはずなのですが、他に魅せている部分がないのが致命的ですよね。

シリーズで一番出来が悪い作品です。


<青ざめ>



【ストーリー】FBI捜査官のストラムが死体となって発見される。ジグソウ(トビン・ベル)の後継者はストラムではないかとの風評が広まり、ジグソウの事件が終結したかに見える中、ストラムの上司だったエリクソン(マーク・ロルストン)は捜査結果に疑問を抱く。そして、ホフマン刑事(コスタス・マンディロア)に近づくが……。
シネマトゥディ


過去のシリーズどんなだったのかというのを忘れてしまった方も多いでしょうと映画が始まる前に『SAW集編』というおまけの映像があったのは嬉しいかったですが、他の部分では不満だらけです。

このシリーズが、そもそも他のスラッシャームービーと何が違うのかというと、その残虐なゲームにもに狂気ではあるものの確固たる哲学がちゃんとあり、それを踏まえたよく練り込まれた脚本が見所でした。

でもだんだん シリーズが進むにつれ、脚本が雑に 過去のエピソードをこねくり回して単なるジグソウという殺人鬼が行うゲームを描けばいいという感じになってきて、、、

今回のSAW6に至っては 捻りもどんでん返しもありません。

また、作品の中で行われる今回のゲームは、脚本的にかなり強引で、ゲーム自身のあり方が明らかにおかしい。

ここ最近のシリーズのときも納得できないのですがゲームに参加するのではなく参加者の道具にされる人の存在、この作品においては扱いが特に粗雑。
まず、それらの人物は殆どが選択枝が与えられておらず自分の生殺が他人任せになっていることで。
また 最初のゲームは両者死亡という事態もありえるし、別のゲームでも死の危機があるにも関わらず、ある人物が積極的にかつ無事に進める前提となっていること。
もし途中でゲームオーバーになっていたら残った人はどうなるのでしょうか?
同僚は無条件で死亡で、最後の二部屋にいる人物達はは当事者不在のまま二つの檻で相手の生死を決めることになるのでしょうか?

他人には非情で常に優位な立場でしか生きたことのない男が、追い詰められて頑張るようにも思えないし、仕事仲間を助けるために必死になるという様子が不自然なことと、あと助ける助けないの基準が曖昧!
とりあえず、同性は助けないというのだけは分かりましたが、、。

今回のターゲット、初代ジグソウが選んだ人選のわりに、『生をおろそかにする人』彼のルールからはゲームに参加になると思えない人物が入っているのも気になってしまいますし。
またジャーナリストの女性は意外な人物とつながっているというだけで、与えられた具体的ゲームが無く、親子と同様ただ連れてこられただけというのもなんとも腑に落ちません。


最後のおなじみの 『ゲームオーバー』の言葉も、イマイチ決まってないのが致命的です。


【オオブタさんの一言】脚本が納得いかないし、まったく面白くなかった。
オオブタさんのキレた感想はワッピーの空間にあります。コチラ 



●SAW6

評価 ★☆☆☆☆

監督 ケヴィン・グルタート

脚本 パトリック・メルトン / マーカス・ダンスタン

製作 マーク・バーグ / オーレン・クルーズ

出演 コスタス・マンディロア
マーク・ロルストン
ベッツィ・ラッセル
トビン・ベル
ショウニー・スミス
ピーター・アウターブリッジ

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