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●PUSH 光と闇の能力者(PUSH)

PUSH 光と闇の能力者超能力者が出てくる映画で このタイトルだとナイトウォッチやXーMENぽい作品?という感じなのですが、、
まあ、相反する目的をもった超能力者が戦いを広げるという意味では同じなのですが、、それらの作品に比べてかなり地味、、。

面白くないとはいいませんが、、見終わった後に残る、、腑に落ちなさは何なのでしょうね、、





【ストーリー】ムーバー(念動力)の能力を持つニック(クリス・エヴァンス)のもとに、ウォッチャー(未来予知力)の能力を持つキャシー(ダコタ・ファニング)が現われる。キャシーはキラ(カミーラ・ベル)という女性を探し出すことを手伝ってほしいと頼むが、彼らは謎の政府機関“ディビジョン”が放った特殊能力者に命を狙われ始める。
シネマトゥディ


コチラの作品、、良く言えば、超能力バトル映画に出てくる超能力者の中でも、そこまで人間離れしすぎてない分人間臭さがあり、その能力も万能ではないことによりその制約された能力の中でどう未来を切り開いていくのか?というおもしろさはあります。

逆にいえば、、全体的に地味なんですよね、、。

同じウォッチャー同士の読み合いとか、ムーバー同士など同じタイプの能力者同士の戦いの描き方といったものは面白かったのですが、なんか能力の描き方がかなり質素。
そのあえて、押さえた表現は味といったら味になっているのでいいのですが、、ブレの多い設定を忘れさせるほどのパワーはありません。

なので、それぞれの能力が凄いんだかそれほどなのかが分からない、敵ディビジョンの組織の規模や何をしたいのかがよく分からないなど曖昧な設定が気になってしまうんですよね。

まず捕らえて研究に使うべき能力者と野放しにする能力者をどう区別しているのか?
かなり使えそうな人材が普通に野放しになっていたり、そんな秘密組織をやや問題を残して辞めた人までも放置してあったりと、主人公達に対して面倒な人は抹殺して役たつ人は生かされるという基準がよく分からないです。

ウォッチャー達の能力凄さと限界というのがいまいち説明しきれてない為に、ラストに主人公とその仲間が実行した計画がなんか納得のできないものとしています。

キャシーは自分や仲間の移ろいやすい未来の断片を観てそれをイラストに残す、そして中国人ウォッチャーは未来を読みとることとみたい人間の思考を読みそこから未来を予知する能力をもっているそんなところですが

ラストまでみると キャシーはラストまですべて見通していた上でニックに計画をたてさせ中国人ウォッチャーの裏をかいたような感じですが。
そうなると、計画後の行動だとキャシーとニックの思考から行動読むことのできる中国人ウォッチャーの裏をかけないように感じます。

キャシーは最初からすべて分かった上で、さらに別の未来を敵に欺くために見せて、さらには味方に対しても演技でだましていたというならばすべて辻褄も合うのですが、そういうわけではないですよね?
となると キャシーはプッシュの能力もあるのでは?とさえ思ってしまいます。

そうじゃなかったとしても、キャシーのお母さんが彼女が望む未来にむけて完璧な布石をだしている様子から 他のウォッチャー達がみれる未来もかなり限定されたものになるように思うのはわたしだけでしょうか?

この作品に出てくる能力者の中で、未来を観ることのできるウォッチの描き方というのは難しく物語に破綻を作りやすい要素なのでしょうね。

この作品、明らかに続編もありそうですが、、どうなのでしょうか、、。

【オオブタさんの一言】超能力描写が地味で ちょっと期待ハズレかな、、

もっと オオブタさんの語りを聞きたい方は コチラ のオオブタさんのブログ『ワッピーの空間』まで




PUSH 光と闇の能力者

評価 ★★☆☆☆

監督 ポール・マクギガン
製作 ブルース・デイヴィ
ウィリアム・ヴィンス
グレン・ウィリアムソン
脚本 デヴィッド・ボーラ

出演 クリス・エヴァンス
ダコタ・ファニング
カミーラ・ベル
クリフ・カーティス
ジャイモン・フンスー





この記事に対するコメント

はらやんさんへ

コメントありがとうございます!

本当に腑に落ちない感じですよね。
おっしゃる通り、最初の設定段階でちゃんと能力の詳細を決めてなかったために、物語がグダグダになってしまってますよね。

もう 母親がウォッチした未来 それで決定ということでいいのでは?という感じでモヤモヤしてしまいました。

SFでもミステリーでも観客に対してフェアに情報を開示してこそ納得できるというものですよね

【2009/11/15 20:26】URL | コブタ #-[ 編集]

コブタさん、こんばんは!

腑に落ちないまとめ方ですよね。
これは超能力者の力の限界がきちんと定義されていないことによるものだと思います。
キャシーの力を見ると、ある種の限界があるように感じますが、その母親となると限界点が見えません。
それが後だしジャンケンみたいに最後に提示されるので、どうも腑に落ちない印象が残るんですよね。
謎を提示する場合は、その材料を作品中にきちんと置いておくというのが、制作者のフェアな態度だと思います。

【2009/11/11 19:46】URL | はらやん #-[ 編集]

風情♪さんへ

東京優勝おめでとうございます!
それにしても、、川崎フロンターレがその勝利になんか水を差してしまったようで、、申し訳ありません(><)

なんで、、あんなことするかな、、(--;

コチラですが、、はっきりいうと、、『つまんない』の一言ですよね、、。
オオブタさんも風情♪さんと同じような不満をもらしてました。

せめて目に見えるムーバー同士の戦いは華麗に派手にしてもらいたかったのですが、、普通の喧嘩にちょっと毛がはえたくらい?で、、なんだかな~という感じですよね(><)

【2009/11/11 19:28】URL | コブタ #-[ 編集]

こんにちは♪

先日は【川崎市民】であるお2人の我がFC東京の【ナビスコ
杯優勝】へのお祝いのコメント、誠にありがとうございました♪
´3`)´3`)´3`)´3`)´3`) ウフフフフフ

ホント、地味な上にオモシロイのかそうでないのか?
スゴイのかそうでないのか?が判じ難くある作品でしたね。
超能力バトルを扱った作品が好きで自分なりの「超能力バト
ルはこうあるべき!」みたいなものがあるんですが、本作は
これらのほとんどからズレていたんですよね…。

【2009/11/11 17:46】URL | 風情♪ #s8w929I6[ 編集]

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PUSH 光と闇の能力者

 アメリカ  SF&サスペンス  監督:ポール・マクギガン  出演:クリス・エヴァンス      ダコタ・ファニング      カミーラ・ベル      ジャイモン・フンスー 【物語】  ムーバー(念動力)の能力を持つニックのもとに、ウォッチャー(未来予?... 小泉寝具 ☆ Cosmic Thing【2009/11/11 17:46】

「PUSH 光と闇の能力者」 物語をこねくり回し過ぎ!

観終わった後、うーんとちょっと唸ってしまいました。 どうも自分には合わない・・・ はらやんの映画徒然草【2009/11/11 19:34】


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