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●きみがぼくを見つけた日(THE TIME TRAVELER'S WIFE)

きみがぼくを見つけた日本当はレディスデーなので一人で観にいくつもりだったのですが、オオブタさんがお休みということで 急遽私が見たかったコチラと、オオブタさんが見たがっている『REC2』を二本みることに、、ホラーとラブロマンス、、たしかにデートムービーの王道なジャンルですが、、二本セットで鑑賞というのはやや間違っていますよね、、。

それにしてもコチラの作品 原題もストレート過ぎるし、邦題は若干ピントがズレているような感じがするのは私だけでしょうか?






【ストーリー】時空を旅する運命を背負うヘンリー(エリック・バナ)は、どんなときにどの時代のどこへ飛ぶのかは自分で選べない。秘密を抱えた孤独な人生を送る彼は、ある日、旅先の過去で、一人の少女に出会う。やがてヘンリーは、少女から美しい心の女性へと成長したクレア(レイチェル・マクアダムス)といつしか愛し合うようになるが……。(シネマトゥディ


私がコチラの作品を観たかったのは『ゴースト/ニューヨークの幻』のブルース・ジョエル・ルービンの脚本であるという事よりも、大好きなジャンルである時間を扱った物だから。

『バタフライ・エフェクト』、『100回目のファーストキス』『ベンジャミン・バトン』に次ぐ傑作タイムラブストーリーが生まれるのかな!と期待していったのですが、残念ながら普通の穏やかなラブストーリーでちょっと肩透かしを食らった感じです。


自分の意図とは別にタイムトラベルをしてしまう体質の男性と、それを見守る女性というともう少しドラマチックにも出来ると思うのですが、コレといった盛り上がりがなく時間を旅してしまう主人公の不思議な人生を淡々と描いています。

特異体質の男性と その男性特異さをも受け入れ見守る女性との物語という意味でも、物語の大きい流れからしても『ベンジャミン・バトン』に近いものがあるのですが、こちらの作品は、その特異な設定を生かしきってないところが、物語を凡庸にしてしまっているようです。

主人公が時間移動先に行くのも、裸で移動して衣類探してそこで何があるわけでもなく戻ってくるといったことを単に繰り返しているだけで物語においてまったく意味がないこと、移動するだけ過去に介入はできないというのは分るのですがその割に未来で仕入れた情報でロトで大儲けして家買ったりはできて、主人公の旅行による世間への影響というももの定義がかなり曖昧で、もう少し主人公が頑張れば、色々な事態は避けれるのでは?と思ってしまうのは私だけではないと思います。

とはいえ、多少時間的考察がキチンと描かれてないとしても、物語が面白ければもっと盛り上がって楽しめるのですが 観て何か物足りなさを感じなんですよね。

何が物足りないかというと、、
この映画の登場人物が、誰もが能動的。
子供の件ではお互い行動を起こすものの、それ以外では流されるままの状態になっていることが、物語を穏やか過ぎるものにして盛り上がりを無くしてしまっているんですよね。

何かもう少し 必死さをみせてくれたらもっと物語にメリハリがついたのでしょうね!
せっかくの面白そうな設定なのにもったいないですよね!

【オオブタさんの一言】うーん 設定のわりに盛り上がりもなく単調な感じがする。
普通のラブストーリーとしてみればいいのかな?




TRAVELER'S WIFE



評価 ★★★☆☆

監督 ロベルト・シュヴェンケ
脚本 ルース・ジョエル・ルービン
製作 ニック・ウェクスラー / デデ・ガードナー
出演 レイチェル・マクアダムス
エリック・バナ
アーリス・ハワード
ロン・リヴィングストン
スティーヴン・トボロウスキー
ジェーン・マクリーン
ブルックリン・プルー


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