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2009年10月の全記事一覧

2009/10/31 ●マイケル・ジャクソン THIS IS IT(THIS IS IT)
永遠に未完のライブのメイキングドキュメント。とはいえ この作品のいい所は マイケルの死を前面に押し出さずあくまでもライブのメイキングという形をとっていることです。だからこそ、最高のライブを作ろうとしているマイケルとスタッフの気持ちがストレートに伝わってきます。本編なきメイキング映像というのは、テリー・ギリアム監督作品の『ロスト・イン・ラマンチャ』、舞台目前に非業の死を遂げた天才というとジョナサン・...
2009/10/31 ●川崎ハロウィン
10月31日といったら 川崎ハロウィンの日!ということで、川崎に映画を観にいったついでに、チネチッタの会場を覗いてみました!すると、仮装行列参加者が集ってきて、もうお祭りムード満載で楽しい風景が広がっていましたまず最初に目についたのは、スクリームの格好した集団!いかにもハロウィン♪という感じ!しかもポーズを決めたり、ショッカー軍団と乱闘してみせたりと パフォーマンスでも楽しませてくれていました!映画...
2009/10/31 ●10月の映画サービスデー
さて、、10月です!コブタが生まれた月!それは置いといて、、、コブタの住む川崎ってどんな所かというと、、政令指定都市のわりに知名度の低い都市ですが、住むには以外に快適な場所だったりします。交通の便もよく東京にも横浜にも近く、物価もほどほど、しかも映画館が充実しているので、映画も川崎だけでまかなえている状態!そのためか、、怪人(マスコット)も多く住んでいるようです。川崎のフロンターレ公園では正義のヒ...
2009/10/31 ●10月のテンプレートのイラスト
10月のテンプレートのイラストはコチラの2点でした! 川崎市民としては外せない!10月より放送を開始したアニメ 天体戦士サンレッド!やはり、面白く川崎市民の血が騒ぎまくりです♪あと、なんとなく ワイルド・スピード MAXコレを描いているときは、面白いかなとも思ったのですが、、。あと、、バタバタと忙しいときに描いたのでかなり適当に雑なイラストになっているので、、↓に隠しておきました。記録としてコチラにおい...
2009/10/28 ●きみがぼくを見つけた日(THE TIME TRAVELER'S WIFE)
本当はレディスデーなので一人で観にいくつもりだったのですが、オオブタさんがお休みということで 急遽私が見たかったコチラと、オオブタさんが見たがっている『REC2』を二本みることに、、ホラーとラブロマンス、、たしかにデートムービーの王道なジャンルですが、、二本セットで鑑賞というのはやや間違っていますよね、、。それにしてもコチラの作品 原題もストレート過ぎるし、邦題は若干ピントがズレているような感じが...
2009/10/28 ●REC2
今日は水曜日!レディースデーということで、オオブタさんが見たがらないラブロマンス映画を一人で観て~♪と思っていたのですが、、オオブタさんがお休みとれることに!そういった事情で、、、オオブタさんの見たがっているコチラの映画も観ることになりました。ホラー・スプラッター系は苦手!といいながら、オオブタさんに連れていかれ結構観にいかされている私(--;こういう イキナリせまって襲ってくる状況って、、何で何...
2009/10/25 ●決断の3時10分(3:10 TO YUMA)
コチラの作品は先日日本で公開された『3時10分 決断の時(感想はコチラ)』の元となった作品。 『3時10分 決断の時』と『決断の3時10分』どちらが面白いかというと、多分新作の『3時10分 決断の時』のほうが派手だしドラマチックなために面白いという人が多いと思いますが、『決断の3時10分』はコレはコレでその渋さがまた堪らない作品です。 『決断の3時10分』がしっかりしていて存在感のある面白い物語であ...
2009/10/24 ●オオブタさんがディカバリーディスク作ると こんな感じに!
●VAIO type Pを購入してしまいました(オオブタ) の記事にあるようにVAIO type Pを手にいれワクワクしているオオブタさん!一番最初にやった作業が このディカバリーディスクを作る事!そして ノリに乗ったオオブタさんがそのディスクに印刷したのがコレラの画像。ダークナイトのジョーカーとバイオだけにバイオハザードのマーク!作った時は 面白い!と二人で笑っていたのですが、、VAIO type Pが なんか調子悪く、、4回も...
2009/10/21 ●さまよう刃
この映画、もし観られるなら 絶対チネチッタで鑑賞することをお勧めします!だって、、最後のクライマックスは 川崎が舞台でチネチッタで幕を閉じるんですよね~コチラの記事参照→『○コブタも歩けば 映画に当たる』私がこの作品を観たいと思ったのは、この作品実は撮影現場に居合わせてしまい、その時撮影されたシーンがどのようになっているか観たかった!それだけなんですよね!私がダイスの前歩いていると、すぐ横を通り過ぎ...
2009/10/18 ●ファイナル・デッドサーキット 3D(THE FINAL DESTINATION)
この作品を3Dにしてしまうとは(--;まあ 立体映画は 『ジョーズ』 『13日の金曜日』とかホラー映画が一番その効果を楽しめる作品なのはたしかなのですが、、ビビリさんにとっては、ホラー映画がますます困った状況になるのは困ったものです。『ジョーズ』 『13日の金曜日』は3Dで観てないのですが、、最近は映像技術もしっかり向上しただけに この二作品の時代とは比べものにならないほどクリアーで美しい映像で、...
2009/10/16 ●ワイルド・スピード(FAST & FURIOUS)
1に出演していた ヴィン・ディーゼルも復帰し更なる パワーと無茶苦茶さアップを求められるコチラの作品。このシリーズ、、実は、1しか観てなかったり(--;でも1観ていたら充分 分るストーリーなのですが、細かい人間関係を忘れてて、、最初の方記憶を辿る作業が必要だった私。もし時間あるなら、1の復習してから行ったほうがいいかもしれません。で 内容かというと、、うーん 期待したほど カーアクションに酔えなか...
2009/10/10 ●私の中のあなた(MY SISTER'S KEEPER)
コチラの作品何故かアメリカでは興行成績が振るわなかった作品なようです。脚本も素晴らしいし、出演者の演技も見事で良質な映画だと思うのに不思議です。でもありきたりなお涙頂戴の不治の病な物語ではなく、闘病する家族を面白い角度で描いた作品で、悲しくて泣くのではなく、なんか暖かい切ない気持ちになってなくそんな映画でした!難病モノにありがちな煽りの感動を誘うシーンも、奇跡もない、どちらかというと静かにある一家...
2009/10/10 ●カイジ 人生逆転ゲーム
オオブタの視線 あの原作をどうやればつまらなくすることができるのか、疑問だったのですが、見事に答えてくれました。いらんシーンを追加して、心理戦部分をはしょれば、つまらなくすることは簡単ですね。...
2009/10/10 ● にゃらん たび ムムムッ篇 [DVD]
猫好きなだけに、このDVD買ってしまいました!コチラは あの 『じゃらん』 のCMでおなじみの 『にゃらん』の旅DVD!ハッキリいうと 猫らしく かなり ゆる~い内容!でも そこが猫の気ままさが存分に出ていて まったりと癒される一品になっています。猫って 結局 旅しようが どこにいようが 猫なんだというのが実感できます。猫好きのコブタは満足でした!...
2009/10/07 ●南極料理人
『苛烈な地にある閉ざされた空間にいる、8人の男の物語!』というと、サスペンス とか ホラー とかいったハラハラした内容の映画になると思うのですが、、コチラはなんとも惚けた空気の物語。コチラの作品、かなり評価が分かれているようです。というのは何を期待していったかで観て拍子抜けしてしまうことと、映画のネタになるような事件は何も起こらないほんわかとした空気を楽しめるかどうかで変わってきてしまうようです。...
2009/10/06 ●キャラディのジョークな毎日
TVKでも放映していたこともあって、見ていたこちらの作品、DVDが出たのでつい買ってしまいました!世界のジョークを 短編アニメで表現しているもので、観ていてニヤリとしてしまう内容京都造形大学のキャラクターデザイン学科の生徒がアニメーションを作り、アミューズメントメディア総合学園声優タレント科の学生がしているという、とてもフレッシュな作品集だったりします。作品によってやや 出来栄えにムラはあるものの、それ...
2009/10/02 ○9月のテンプレートイラスト
9月のテンプレートのイラストは、ウルヴァリン X-MEN ZERO と しんぼるでした...
2009/10/01 ●グット・バット・ウィアーズ(THE GOOD,THE BAD,THE WEIRD)
ちょっと 前に公開された『スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ』の、韓国バージョンみたいな映画?と思っていたのですが、、全然違いました!『スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ』は、ベース西部劇にチョコっと醤油味を隠し味にいれてみたという感じですがこちらは韓国というベースに西部劇の味付けをしたもので、新しいジャンルを完全に確立しています。韓国という舞台で、ここまでこういう西部劇な設定が映えるとは! とにかく面白...
2009/10/01 ●あの日 欲望の大地で(THE BURNING PLAIN)
この映画の中で重要な要素となっているのが傷!それぞれの女性が 己の傷とどう向き合っているかを描かれています。傷といえば 私も34針という結構大きい縫い目が身体にあります。それは 3歳の時に心臓手術をした跡。胸の上部から腹部にかけてざっくりと伸びた縫い目 今は色的には目立たないものの、当時がピンク色で醜く盛り上がっていたものです。私はそこまで気にはしてはいないのですが、母は『健康体に生めなかったばか...