
悲しい事ですが 現在日本で絶滅の危機にある巨匠映画監督。
その残り少ない生存する日本人巨匠監督である 北野武監督の最新作「監督・ばんざい!」はやはり普通ではなかったです。
十八番のバイオレンス映画を二度と撮らないとうっかり宣言してしまった映画監督キタノタケシは、 ヒットを目指し、小津安二郎風の作品や不得手な恋愛映画、昭和30年の懐古物、ホラー映画、SF映画と様々な作品に挑戦するけれど、、ことごとく失敗してしまう、、という、北野武監督が キタノタケシという監督の役で様々な映画を作り続けるという、かなり突拍子なく面白い設定の映画です。
この映画自身の評価はかなり難しいですが、北野武監督がこの作品をこの段階で作ったということの意味は大きいと思いました。